なんだか寒さを感じるようになった今日この頃。

一体何を着たら良いのやら。

こんにちは、自称首都圏のハワイ住み、蘭月すばるです。

ま、1日のうちで最高気温20℃ありますけどね。

体に負担なんですよ、朝・昼・晩の気温差が10℃とかあるのって。

 

しかしまだ冬眠には早い。

ので、省エネモードになりつつ、秋アニメを少しだけ見ていたりします。

 

基本、ワタクシは声フェチなので、「声優」でアニメを見るタイプなんですね。

アニヲタと声ヲタの大きな違いはそこです。

アニヲタさんは基本的にアニメキャラありきで、声優さんもキャラを通してみていると思います。

声ヲタは声優さんありきでアニメを見ます。

場合によっては海外ドラマも。(先月まで花郎の吹き替え版を見ていました)

 

『魔入りました! 入間くん』

カルエゴ先生の声が好きすぎる。

2話で使い魔に召喚されてしまい、鳥(とコウモリが合体したような)になった時に「お、おーぅ」という声が入っていましてね。

入間くんに振り回される(本人はそのつもりはない)カルエゴ先生の『声芸』が面白いのよ。

3話では悪魔学校の売店で「召喚シール」なるものが販売されていて、手の甲に貼ると使い魔を簡単に召喚できるのだとか。

ん? 手の甲に魔法陣で悪魔…?

そもそもカルエゴ先生は悪魔だからね。

それまでピンと来ていませんでしたが、手の甲に魔法陣で召喚でようやくつながりました。

某悪魔で執事なアニメを彷彿とさせます。

しかし『入間くん』での小野さんは、あのクールで何でもできる執事ではなく。

カルエゴ先生自身は悪魔学校で教師をやるくらいなのですが、珍獣レベルのワケアリ生徒や魔界に連れてこられてしまった人間に振り回される。

 

 

わりとこういうテンポのいいギャグアニメが好きですね。

原点は『南国少年パプワくん』です。

二枚目のシンタローさん(cv.緑川光)がパプワ島に住んでいる謎生物ナマモノに翻弄されている様子が面白くて。

 

うん、二枚目キャラが周りに翻弄されるギャグアニメが好きなんだ、きっと。

 

カルエゴ先生の声芸は、もうこれはイヤホンで聴いて欲しい。

細かすぎるから。

あと、ドスのきいた低い声が最高ですドキドキ

 

『入間くん』での二枚目キャラはアスモデウスの木村良平さんでしょう。

木村さんも3話では大変な目に遭っています。

 

DGSでギャグアニメは大変だという話が度々でますが(直近の第654話でも斉木楠雄のψ難の現場で必死だというお話が)、聴いているだけで「声帯が大変そう・・・」と思いますよね。楽しいけど。