日々楽しくいそがしく過ごしております。
こんにちは、蘭月すばるです。
例年2月は布団に引きこもりたい気分になるのですが、今年は全くそんな気分にならずに活動できております。
ホエイプロティンで牛乳アレルギー的なものを発症したと言いましたが、アレルゲンを取り除いたホエイプロティンがあるという情報をキャッチして、なんとかたんぱく質の摂取に努めております。
先日、食品衛生責任者の講習を受けてきました。
家業で加工食品を販売しているんですね。
昨年6月に食品衛生法が改正されまして、それまで加工食品に関しては必要無かったのですが、猶予期間を経て、1店舗に一人、責任者を設置するようにとの通達がありました。
実はワタクシ、2017年に店舗の改装を行ったんです。
いわゆる田舎の、何でもそろっている店でした。
食品もあり、日用品(洗剤やらティッシュやら)、サンダルなどのちょっとした履物、そして手芸用品など。
しかし車が普及して、車10分の距離にスーパーが出来きはじめ、加えて人口減もあって、なによりも徒歩圏でお買い物をしたいお年寄りもいなくなって。
果たして店をこのままにしておいていいのだろうか?
そう疑問に感じ始めた頃、小規模事業者向けの助成金のお話を頂いたんですね。
当店で言えば改装費用の3分の2、50万円を限度に支給しますよというタイプの。
詳細は長くなるので省きます。
助成金ですから当然、経営計画書をはじめとした、「助成金事業で何をやるか」など、使い道の計画書を事細かに書いて提出しなければなりません。
官公庁が助成金を受けるのと(公的団体で申請のお手伝いをしたことアリ)、いち事業者が受けるのでは、手間が違います。
地元の商工会のサポートもあり、専門のコンサルタントの先生との面談もセッティングしてもらって計画書を作るわけですが、その時に「今後の店という場」はどうあるべきか?ということを考えていたんです。
その過程でコミュティカフェ的なものを視野にいれていましたが、さすがにもうこれ以上ワタシ一人では無理。
結果、将来的にコミュニティカフェを視野に入れつつ、第一段階として、「ワークショップスペースのあるショップ」という所に落ち着きました。
以来、ワタクシはタイミングさえ合えば、カフェ形態にしたいと思いつつも、飲食店開業にかかる各種資格や手続きの煩雑さは知っていましたから、どうしよっかなーと思うばかりで足踏み状態でした。
2019年の台風の時に、「さて、うつ病や引きこもりの人は避難所に行けるのだろうか?」という疑問を持ったんですね。
そういう人が、長期的には無理でも一時的に避難できるスペースが必要ではないか、と。
それというのも、自分も「一人でいる時間がないとツライ」タイプで、避難所に行ったら行ったで、周りに色々気を使い、寝られなくなってしまう人間なんです。
ただでさえ、引きこもりの人とかは「人の目が気になる」という話も聞きます。
災害時にそんなこと言ってる場合ではない、と言う人もいるでしょう。
しかし、当該者からしたら逆に、「避難所に行くくらいなら、多少命の危険があっても家にいる」選択をしてしまう人も実際にいたのです。
そして、2019年のおれパラに行って、若い子たちのエネルギーに触れて、なるべく早く色々と整えなければいけないと思い始めました。
コロナ禍になってしまい、日々マスク生活を楽しむためのアイテムを作り続けることに集中してしまいましたが、今回の機会をきっかけに少し状況が動きました。
まずなにをやるにしても、この「食品衛生責任者」は無いと話にならないので。
資金、人手など課題は多いですが、ワタシのモットーは「自分が”今”やれることをやっていく」スタイル。
資金が無くても準備のための講習や計画書を作成することは可能ですから、実際にオープンするのは何年後とかいう単位かもしれませんが、「店」という場所はすでにあるので、そう遠くないと思っています。
ソーシャルに関わることならNPOなどにした方が補助金も受けやすいと言う人もいるかもしれませんが、ワタシはボランティアとかでやるつもりは一切ないんです。
あくまでも根底にあるのは「商店」であり、ワタシは「商売人」なんですね。
モノを回していかないと、結局ソーシャルアクションも行き詰ってしまうのでは?と考えている人間です。

