非鬼滅民のワタクシ、4歳の姪に頼まれて胡蝶しのぶのヘアゴム作りに挑戦しました。
本日はそのチュートリアル???
制作過程をざっくりご紹介します。
因みにワタクシの図工の成績は2.
性格は大雑把なO型です![]()
まずは原案。
どういったものにするか?です。
それによって素材のチョイスが変わります。
ワタシが当初考えていたのは、舞台コスチュームなどで使う髪飾りの手法。
ハードチュールを芯にしてオーガンジーを貼るというのをイメージしておりました。
アニメ絵で確認した所、わりと大きいような…
そしてこれをどうやって頭に付ける?
大人なら髪を夜会巻にしてそこにかんざしを挿し込めばいいのですが、使うのは幼児。
髪が細くて柔らかいのです。
ふむ…
まずもって何の素材で作ったらいいのか考えあぐねて2週間経過。
そこへ妹(この子の母親)が来て、
「娘がいつできるーーー?って楽しみにしてる」
という伯母殺しの一言。まさに鬼殺隊。
姪本人はアニメを見ていないのですが、保育園でキャラが流行っているそうです。
姪に「鬼滅のアニメとか見ないの?」と聞いたら、「鬼がコワイもん」とのこと。
わかるわー。
ワタシもグロいの苦手。
まぁ考えていても埒が明かないので、妹と相談する。
絶対に保育園に付けていく。
保育園はピン類はダメ→じゃあゴムだね。
プラスチックのよくあるやつ(アクリル素材のこと)は寝ころんだりすると…
これで素材が絞れました。
ヘアゴムにするには本体の大きさがゴムがくぐるサイズでないといけません。
当初のオーガンジーでリアルにアニメ絵を再現はナシ。
ということは、布素材である程度の硬さのあるもの。
工作に適したもの。
大人になって2回目の成人式も過ぎると、小学生の頃に何の素材で工作をやっていたか、思い出せません。
ハンドメイドと言っても、手芸もあれば工作もある。
アクセサリー作りなんて、ほぼ工作の域です。
ヘアゴム、ヘアゴムねぇ…
ふと、刺繍アクセサリーが目に留まりました。
フェルトに刺繍するやつ。
お! 布はフェルトだね
素材が決まったところで、羽の模様をどうやって描くか?
刺繍が一番良いのでしょうけれど、刺繍なんてできません。
糸もありませぬ。
布用ペン
(ネコ型ロボット的に)
これだ。
フェルトをちょうちょの形に切り取って、布ペンで塗ればいいじゃん。
因みに素材選びのポイントですが、アイテムの耐久性と制作費の予算にもよります。
今回は保育園児が使うということで安全性を重視。
そしてたぶん、どこかで失くす可能性も大いにあり。
さらには姪ということで、妹は品代を払う気は全く無し。
(姪や甥のためだから無料で当たり前という思考)
なので失くしても精神的ダメージが少ないよう、そして2個目がすぐ作れるように、なるべく手間も最小限にしています。
ガチで大人の装飾品としてなら、それなりの材料や手間をかけますけどね。
これはハンドメイド品を作ってらっしゃる方で悩んでいる人も多いのでは?
身内にオーダーされた場合ね。
どこまで手をかけるか、何を手放すか?
昔はそれこそ、何でも全力でやっていたのですが、ある時から「割り切る」という選択がないと色々とツライことに気が付いたんです。
特に自営業、生活の90%は商売のことしか考えていませんが、その中でやりたいこと、やれることが増えて来ると、何をどこまでやればいいのか?
その見極めも長く続けていくコツになってくるのではないか?と。
能書きはこのくらいにして、それでは制作にはいりまーす。
制作自体は小学生の工作レベルです。
まだフェルトから切り離さない方が作業しやすいです。
実際に塗っている様子の動画(音声あり)↓
下書きに沿って、輪郭線を黒で縁取りします。
羽の模様を描いて、アイロンでマーカーのインクを定着させます。
胡蝶しのぶは羽の輪郭に薄緑の模様が入っていますが、これは入れない。
100%寄せるのではなく、一部を変える。
鬼滅に飽きるのが先か? 失くすのが先か?
手持ちのラインストーンを乗せました。
布にフラットバック(裏面が平らな、ネイルアートとかに使うやつ)のラインストーンも接着できる、ボンドのウルトラ多用途
フェルトは表面に繊維が浮いていて、接着剤などのノリも悪いので、少し多いかな?くらいに付けます。
-数時間放置して接着剤とマーカーのインクを乾かす-
ラインストーンがちゃんと接着できているのかを確認してから、切り取り。
ヘアゴムを取り付け
金具台もありますが、髪に絡む可能性も考慮して、ゴム足もフェルトで。
これでできあがり☆
裏面が気になる場合は、同型に切り取った無地のフェルトを張り付けると見た目もキレイかも。
さて、姪の反応はいかに?
2021.1.27 追記
昨日の夕方取りにきて、今朝早速保育園に付けて行ったそうです



