こういうのを秋晴れというのか。というお天気です。
気持ちいいですね。
こんにちは、自称首都圏のハワイ住み、蘭月すばるです。
 
今、とろろ昆布にハマっております。
 
*とろろのおつゆ*
(横にあるのはたこわさび)
だしの素少々とおしょうゆを少し垂らして、お湯を注げばできあがり。
 
食事の時は血糖値の急上昇に気を付けます。
 
血糖値が上がる
インスリンが一気に出る
セロトニンの分泌も抑えられてしまう
気分の落ち込みが激しくなる
 
ということなんですね。
 
うつ病とかの本だと「糖分を控える」説がありますが、あれは糖分自体が悪いのではなく、血糖値の急上昇がいけないのです。
 

蘭月が若かりし頃、この事実を知って衝撃だった本。

 

サラリーマン時代、朝ご飯を食べている時間がないと、チョコを1個取りあえず食べていました。

カロリーと糖分がとれるからって。

でもこれが大間違いだったのですよ。

ストレス軽減するはずのチョコが、ストレスダメージを大きくしてしまっていたのです。

(チョコは大好き)

 

もちろん糖分の問題だけでなく、タンパク質や鉄分も必要なんですって。

(先日病院でタンパク質と鉄分が足りてるか検査するために注射2本分採血された人)

 

ワタシは少しでも油断すると気分が落ち込みやすい体質なので、日光を浴びてセロトニンの分泌を促すという基本的なことはもちろんですが、特にこの、食事の時に糖分を摂りすぎないというのは気を付けています。

具体的には白米を食べる前に食物繊維とかを食べる。

 

アルコールに弱い人が飲み会の前に牛乳を飲んでおくのと一緒です。

因みにアルコールに弱くはないですが、枝豆をおつまみにするとアルコールの回りが遅いので、長くお酒を楽しめます。

おつまみに食物繊維が取れるものを用意するんですよ。

だからビールのつまみを枝豆にすると、無限に飲める気になるんですね。

 

とろろはもちろん、繊維質の塊ですが、他の海藻類とかね。

あとおつゆ・味噌汁系で言えばきのこ。

しいたけも良いのですが、冬はなめこ汁を良く作ります。

鍋に湯を沸かして、だしの素を溶いてなめこドサー、お味噌どーん。

 

一見料理にこだわっている人みたく思えるかもしれませんが、基本面倒くさがりなので、料理は15分以内に出来るものしか作りたくないです。

「料理すること」が負担になったら本末転倒なのでね。

 
薬味はネギ。
ネギが好きで何にでもどっさり入れるんですよ。
ラーメン屋さんでトッピングオプションがあり、ネギを追加してもらったら麺より多くなったこともあります。
薬味というよりは「具」レベルですね。
ネギは喉にいいと聞いたことがあって、20代の頃に旅館の営業兼フロント兼電話係をしていた頃からネギlover。
辛い物スキなので、らーめんチェーンの幸楽苑に行くとネギラーメンをオーダー。
よくいくお店が2年前に閉店してしまってから幸楽苑に行っていませんが、ああいう500円でおつりがくるチープなラーメンが好きです。
コンビニ飯とかも追いネギをすることがあります。
(特にセブンの豚カルビねぎ塩とからーめん系)
 
食べる順というのは、習慣化してしまえばそんなに大変なことではないですね。
こういうのって、自分が病気にならないとあまり気にしないと思いますが、病気になってからでは遅い!!
(でも病気にならないと知ろうともしないけど)
 
ダイエットのイメージが強い「抵糖質」ですが、うつ予防の一環にもなります。
血糖値の急上昇は色々な病気の原因になりますので、40をすぎたら気をつけたい所です。