♪夕立がぁ 白い稲妻連れてぇ~
 悲しみいろのぉ 日暮れにしてぇぇ いぃったぁ~
 
大橋純子『たそがれマイラブ』(作詞・阿久悠/作曲・筒美京平)

 

 

蘭月の夏のイメージは夕立です。

小さい頃、太平洋の水平線の向こうにモクモクと姿を現す入道雲を見ていたから。

最近はそんなに発生していない気がするんですよ。

入道雲も夕立も。

ゲリラ豪雨とはまたちょっと違うかな?

 

阿久悠さんと筒美京平さんのタッグは最強ですね。

 

 

今回はずっと書いていなかった冷やしそばの話を。

 
 
材料
〇そば
いつもは十割そばですが、今回はスズキアリーナさんで頂いた引っ越しそば(笑)をつかいました。
写真、そばの色が手前が濃くて奥が薄い気がするでしょ?
2人分入っていたのですが、いつもは父とワタシの昼食。
夏休みで母もいたので、3人分必要ダ…
というわけで、ひじき蕎麦を追加。
半々で盛り付けました。
 
ひじきそばは鴨川市にあるひじき加工会社・斎武商店さんのもの

 

 

5月にはテレビ東京『昼めし旅』にも登場している斎武商店さん。

 

社長がとても気さくな方で、法事などの引き出物に詰め合わせを作って頂いたりしています。

 

ひじきそばは見た目はひじきが練りこんであって濃いのですが、食べた時にはそんなにひじきの味はしません。

普通のおそばです。

 

〇盛り付け

かいわれ

ねぎ

おくら

きゅうり

 

かいわれ以外は父が家庭菜園で作ったもの。

おくらはやわらかめに茹でると粘りが出るので、気持ち柔らかめにして、たたいています。

 

〇そばつゆ

ふつうのめんつゆの「かけそば」希釈よりも少し濃いめです

 

 

 

 
キッコーマンの本つゆ
めんつゆは濃い目派
 
つゆは通常のかけそばよりも少なめ。
キュウリの水分もありますし、おくらの粘り気もあるので、つゆを入れすぎると水分でタプタプになってしまいます。
 
食べる30分前に茹で、蕎麦を各々の皿に盛りつけた状態で冷蔵庫で冷やします。
つゆも希釈して冷蔵庫で冷やしておきます。
その間に薬味を用意。
→そばが冷えたら薬味をのせてつゆをかけます。(お好みでわさびも添えます)
見た目はアレですが、冷やしているのでそばも固くなっていますから、混ぜ混ぜしておくらやキュウリにつゆをなじませます。
 
暑くて食欲がないときでもさっぱり食べられます。
茹でているときは暑いけどね、茹であがった麺を水で〆ている時が快感ですね。
 
 
おすましスワン
もう1つ、コップのご紹介。

 

 

何年もサーモスの真空断熱マグを愛用していました。

 

が、コーヒーを飲んだあと、ニオイが中々取れなくて。

しかもシブが付きやすくて。

そりゃそうだ、ステンレス水筒と同じ素材なんだもの。

結構お手入れが大変だったんです。

 

↓サーモス以外の真空水筒にも使ってます

 

 

 
 
なにかいいモノはないか…
猛暑時に冷たい飲み物を入れても水滴がつかず、ニオイ残りしないもの…
 
ということで、
セラミック加工しているので、飲むときの口あたりも普通のコップのようです。
大き目の湯飲みみたいなタンブラーですね。
取っ手が付いていた方がワタシとしては利便性が良かったのですが、今のところこの取っ手付きはないようで。
 
これ、イイ!
汚れ落ちもラクチンで、もちろんコーヒーのニオイ残りもありません。
冬はホットでも使えます。
 
 
 
コスパ抜群のイタリアンロックソルトをこのセラミックミルでごりごりして、トーストしたパンにパラパラかけます。

 

 

セラミックミルは歯が摩耗しにくく、分解してジャバジャバ洗える所が便利。

ただ、中にミル時の粒のサイズを調整するためのバネがあり、これだけ金属性なんですね。

なのでこのバネだけサビが…

粗さが調節できるので、パンやじゃがバターには粗目、ゆでタマゴには細粒で。

 

 

↓自宅ではピンクのヒマラヤ岩塩を使っています。

 

元々はギフトショーという雑貨の見本市で、美容商材コーナーを見ていて入浴剤として展示されていたもの。

その場で購入可能だったので購入したのですが、食品扱いということだったのでバスソルトよりも食用として使用しています。

それこそパンとかゆでたまごにかけるくらいですけどね。

あとハッシュポテト。

 

 

後半、ほとんど塩の話になってしまいましたが、塩は大事です!

でも塩分の取りすぎには注意しましょう。