こんばんは、蘭月すばるです。
イベントが中止になったり、テーマパークが休園したり、リモートワークを推奨する企業が増えたり…
健康は大事です。
イベントに行くにも推し活するにも、その資金を得るにも、健康でないと出来ません。
こういうときはやっぱりおいしいモノを食べて気を紛らわせたいところですが、自粛の波は外食産業を直撃しております。
ワタクシの地元のやや大きめな中華料理屋さん。
宴会ができるお部屋を備えているのですが、地元の料理屋さんはどこも宴会の予約が全部白紙になってしまったとか。
3月ということもあり、送別会とかね、あと大きな声では言えませんが、予算が余っている公的団体なんかはね、こういう所で予算を消費したりね…
そういった需要があるはずの3月。宴会の予約台帳が白紙!!
でも確かに、外食はリスクが高い。
今のところ、南房総周辺では感染者は出ていないようですが、それだってわかりません。
今日スーパーに買い物に行って、買い物カゴも誰が触ったかわからないよなーとか考えてしまいました。
家に帰ってきてから手洗いすればいいんだけどね。
ワタクシ、車にアルコールウェット積んでマス。
さて、時々思いついたように料理の話を書くこのブログ。
たまにはお惣菜系のネタでも、と思いまして、レンジでチンするだけの一品をご紹介します。
O型のざっくりした料理なので、すべて目分量でOK。
ワタシは細かく計量しないといけないような料理はそれだけでハードルが上がってしまうので、作りません。
【材料】食費も参考までに。税別表記。
女性なら2人分、男性なら1人分くらい
・もやし 100g(1袋200gなので、大体半分) 36円
半分は明日スープにします。
・※豚もも切り落とし 100g 229g入りで295円
半分は明日使います。
・しいたけ 4個 1パック8個前後で98円
・万能ネギ 適宜
・塩こしょう 少々
・ポン酢またはエバラおろしのたれ
※今日は豚もも切り落としを使いましたが、レンジで熱を通すと他の部位に比べて固くなります。
豚ロースしゃぶしゃぶ用超薄切りが、食感よく出来上がります。
牛は牛特有のニオイが出るので、オススメしません。
(すき焼きにも豚肉を使う千葉県民)
↓材料
平たいやつ。
平たい耐熱容器ならなんでも可。
蓋が必要です。ラップでもいいけど、フタの方が扱いが楽よ。
↓
もやしを袋の半分つかいます。これでだいたい100g
平らに敷きます。
↓
塩こしょうを振ります。
もう1回振るので、かけすぎ注意
レンジでの熱の通りをよくするため。
↓もやしとしいたけを混ぜます。(別に混ぜなくても問題ナシ)
↓そのうえに豚肉を敷き詰め、塩コショウを軽く振ります。
↓フタをしてレンジに入れます。
ほどよく蒸した状態になるので、フタはしましょう。
500Wで3分やって、一旦取り出し、肉やしいたけの火の通り具合を見ます。
ここで様子をみたりするため、ラップではなくフタを推奨。
うちのレンジはムラになるので(13年前のSHARPヘルシオ)、あと2分追加。
↓計5分。
お肉の裏側も、赤いところがないか確認。(レンチン料理はこの手間が大事)
器に盛る場合は、この段階で。
もやしから出た水分が気になる人は捨ててもよし。
塩コショウしているので、ドバドバかけなくていい。
ワタシはネギが好きなので、ドサドサ入れます。
↓
肉でもやしとしいたけを包むようにすると食べやすいし、汁の飛び散りも抑えられます。
最低限、豚肉ともやしだけでも十分です。
ネギは普通のネギよりも万能ねぎのほうが、味が邪魔しないし、彩り良くなります。
普通にお湯沸かしてしゃぶしゃぶにしてもいいのですが、もやしってビタミンCの栄養価が高いそうなんですね。
で、ビタミンCは水溶性なので、茹でると流出してしまうとか。
なのでもやしは、炒めるか汁モノにした方が良いとのこと。
エバラおろしのたれはサラダにドレッシングの代わりにも使えるので、常備しています。
もやしとしいたけをフライパンで炒めて、おろしのたれをかけるだけでもOK。
包丁使うのはしいたけ切る時だけ。
全行程10分でできます。
え? 男の料理だって?
シングル歴長いと「女子」っぽいものが何か分からなくなってきませんか?
(元々女子要素が無い人間だからなぁ)
もう頼れるのは己の免疫力とかだけですからね。
おいしい物食べて、ストレスも解消できたら一石二鳥でしょ?