こんにちは、蘭月すばるです。

今日は久しぶりに本の話を。

 

基本的にワタクシ、書籍は「紙」派です。

一時期電子書籍でもいっか、と思ったこともあったのですが、iPhoneのサイズが大きくなっているとはいえ、スマホで読むには新書が限界。

漫画は電子でもOKですけどね。

 

サイズ的にも理由がありますが、もう1つ、紙のメリットは

 

ナナメ読み

 

をしたいから。

電子書籍だと、目次があるとはいえ、どこに何が書いてあるのかワカラナイ。

 

ナナメ読みはまず、さーっと、パラパラめくります。

本屋で立ち読みしている感じでしょうか。

で、インスピレーションで気になる見出しがあったら、そこをじっくり読む。

 

ある程度掻い摘んで読んで、その後に他のページを攻略(?)していくという方法です。

 

一応、趣味「読書」とかって書きますけど、1冊1冊をじっくり読むタイプではないんですね。

あ、このナナメ読み、なぜかというと、読むジャンルが主にビジネス書関係だから出来ることです。

小説とかは最初からじっくり読まないと話が分からなくなりますからね。

 

以前はナナメ読みしていなかったんですよ。

1冊1冊をじっくり読みたい派でした。

でも読みたい本が増えてしまうと、じっくり読んでいると時間が足りない。

 

そこでこの、高速インプット的な方法を編み出しました。

ビジネス書はインプットできなかったら読んだ意味がないからね。ホント。

それこそ時間の無駄です。

 

最近読んだ本の中で、20代の子に勧めたいと思ったのは、

 
帯の謳い文句が「ここにいない誰かからココロを守る64の考え方」。
 
・SNSのモヤモヤ
・人間関係のモヤモヤ
・職場のモヤモヤ
・自分のモヤモヤ
 
この4つの構成で、自分の気持ちの持ち方が書いてあります。
 
あくまでも著者:Jamさんの方法ではありますが、特に最初のSNSのモヤモヤは参考になるのではないでしょうか?
 
というのは、ここからはワタクシ蘭月の所感ですが、2015年以降くらいから、いわゆるデジタルネイティブ世代がツイッターなんかのメイン層になってきたと思うんです。
 
我々、日本のインターネット黎明期にデビューした人間は、当時すでに成人していたので、社会マナーをわきまえている人も多かったはずなんです。
(表向きはね。そのガス抜きが2chでしたが)
 
今や小学生でもYoutubeを見る時代でしょ?
ツイッターなんかもアクティブユーザーの平均年齢が下がっています。
(下がらないのはFacebookだけとか)
 
つまり、まだ社会を知らない子たちがSNSをやっているわけですよ。
で、匿名性を勘違いして、知らない人にも平気で絡んでいく。時には突撃する。
 
SNSの位置づけは、個人個人様々です。
単に情報を摂りたいだけの人もいれば、コミュニケーションしたい人、オタク界隈だとお仲間さんを探す人など。
SNSに対するスタンスはそれぞれなのに、あたかも「自分と同じような感覚で」SNSを使っていると錯覚してしまうんですね。
 
まぁ、一個人がTwitterやこうしてブログを書いていて、事故にあう可能性なんてたかが知れています。
「SNSって怖くない?」って普通の子が言ってたりすると、「誰もアナタの発言は気にしてないよ」って思ったりもします。
 
今の20代の子の何がもったいないかって、アラフォーからするとね、ネットの情報に惑わされすぎているんじゃないか?と思うのね。
しかも匿名掲示板とかの、ウワサレベルのやつ。
そしてそこで変な同調が起きていたりするともう、「自分を見失うなーーーっ」って言いたくなる。
そんなドコのだれかもわからないような通りすがりの一般人の発言を信じちゃうの?
 
スマホの中の情報だけがすべてになってしまっている人もいるんじゃなかろうかって思うこともあったり。
現物見ろよ。
 
ワタクシが美術展に行くようになったのは、初めて行った美術展で実物の絵画の大きさにびっくりしたからなんですね。
教科書や本だと、サイズ表記があっても「肌」で感じることは難しい。
しかし現物を見ると、不思議と、その絵を描いていた画家の息遣い的なものまで分かるような気がするんです。
 
以前、マリー・アントワネット展に行きました。
そこで、アントワネットとフェルゼン伯爵のお手紙が展示してありました。
二人とも実在の人物ですが、ワタシはベルサイユのばらを読みすぎちゃって、どことなく漫画のキャラという認識を持っていたんです。
でも、その手紙を見たときに、アントワネットもフェルゼン伯も、リアルな存在として認識したんですね。
 
だから、SNSでモヤモヤする前に、自分自身はどうありたいのか?ということを考えてみて欲しい。
何もそれは、今現在の自分であって、将来像とかにする必要は無いですし。
社会経験を積んで、修正していってもいいわけです。
 
そうすると、現実世界で「知りたいこと」がどんどん自分の目の前に現れます。
 
人間関係のモヤモヤ、職場のモヤモヤ、そういう事に悩めるのも、若いうちだけかもしれません。
そのうちどうでも良くなってくるから。
人に対する興味自体が無くなってしまうのでね。
 
人間関係って、恋愛もそうですけど、もやっている頃が最も人間らしいな、と。
いろいろと一回りしてしまったワタクシは思うのです。