ハッピーハロウィンですって?
ハロウィンなんて、全く縁がなかった。
サービス終了と騒がれたポケベルも持っていませんでした。
古のオタク、蘭月すばるです。
なんかリア充とは程遠い人みたいだな、こう書くと。
ポケベルって、だって高校生の時よ?
ワタクシのオタク仲間、誰も持ってないんだもの。
ポケベル持ったところで誰にメッセージを送るのか?
当時は携帯電話もなくてね、女友達の家に電話するのはいいんだけど、同級生や先輩男子のお家に電話するのはすっごくドキドキしましたねぇ~。
先日、平成生まれの従妹たちにこんな話を聞かせました。
ワシが高校生の頃はな、家電しかなくってな。
男子から電話がかかってくると、オヤジさんが1階で電話をとって、2階で出ているワシの話を盗み聞きしているのじゃ。
でもこっちは、「あ、父ちゃん受話器置かずに聞いてやがるわ」って分かるから、大した会話しないわけよ。
まぁ、「今から行くから」的な話だから、「わかった。じゃ」みたいな。
で、電話切って、家の外で待とうとして、1階に下りて行くとオヤジさんが「もっとまともな会話しろよ」って面白がって言うわけ。
聞いてるのわかってるから!!
ってここで従妹たち大爆笑!
何気なく話したこの話題で、思いがけずウケました。
ああ、アラフォーだと「うんうん、あったあった。お父さんが電話に出ると気まずいよねぇ」って頷いてしまう話かもしれませんが、平成生まれの20代にしたらオモシロイ話だったのかなー。
最近の若い子がいろいろ犯罪に巻き込まれてしまうのは、親が感知できない所が増えたんでしょうね。
ワタクシ、電話は平気なのですが、対面での会話やテレビを見ている時に、音として聴こえていても言葉が聞き取れないことがあります。
何か言っているのは分かるけど、何て言ってるの?というヤツです。
しかし耳鼻科に行っても聴覚検査は異常無し。
「音」としては聞こえているから。
密かに悩んでいたのですが、どうやらそういう症状があるらしい。
聴覚情報処理障害(APD)というらしいです。
言語として脳に伝達するまでに何らかの障害があるとのこと。
低気圧の時や急激なストレスに晒されている時は特に聴こえが悪くなりますね。
ワタクシ個人の感覚では、三半規管が弱いから、その影響かとも思いますが。
ビックサイトでのイベント出展時に声をチューニングするのは、自分が雑音の中で聴きとりにくいので、なるべく対面でお話させて頂くお客様には聞き取りやすい声のトーンを意識しているからなんですね。
散々低音ボイスが好きだと言っておりますが、低音好きがアダになっていることもあります。
普通のテレビの音量だと、オーディオコメンタリーとか聞き取れないのよ。
低音ボイスはイヤホン必須でございます。
逆にイヤホンで聴いていると、「あ~、低い声、いいわ~」ってなるのですが。
だからこそ、「囁いて欲しい」っていうのはありますね。
うーん… 電車の中とかでは声の低い人とは会話できないかもしれないな。
やったこと無いのでわかりませんが。(そもそも人と電車に乗らない)
あ、先日、リーライに行った時に、父が東京でぶらつくというので一緒に乗せていったんですよ。
運転しているワタシに後部座席からひたすら話かけて来るんだけど、父の声はそれなりに聞き取れますし、聞こえにくいときは「今日、耳の調子が悪くて聞こえねーよ」って先に言いますね。
あと、いくつものデバイスが立ち上がっているのもダメ。
テレビ点けて、タブレットでYoutube流しながらプレステでゲームやってるうちの弟!
これは聴覚というよりも、たくさんの情報が一気に流れてくるので、脳にものすごいストレスを感じます。
以前も書きましたが、所々敏感なものがあるのです。(HSPの症状ね)
APDは聴覚過敏とはまた違うようですが。
「静かな中で」「1人の人と」「対面で」話す場合はまったく問題ありません。
雑踏の中でも、電話は平気です。
HSPにしろAPDにしろ、もっと言うなら社会不安障害も、子供の頃は「性格」とか「体質」で片づけられてしまっていたことが、近年は色々解明されてきて原因が分かっただけ少し楽になりました。
社会不安障害が表に出てきたのも、2000年に入ってからですからね。
それまで無駄に悩んでいた自分のポンコツっぷりが、精神障害的なものだと分かったので。
それじゃぁもうしょうがないわと。
残念ながらこれらは表には現れないので、家族以外には理解されないです。
親戚とかで縁談を持ってくるオバサンに「いやいや、精神障害があるから無理」って言っても、「普通じゃない」「接客業やってるじゃない」とかね、言っても外見上、日常生活上不便が無いようにしか見えていないので、理解して貰えないのです。
これもまた、周りに理解して貰えないことのもどかしさを感じていた時期もありました。
不安障害が一番ひどかった時に勤め先の小売業で店内放送をやらされておりまして。
診断書まで出ている人間に店内放送をやらせる。
今の時代なら確実にブラックです。
当時はそこまで小さな精神障害は認知されていない時代でしたからね。
ただ、ネットを見ているとなんでもかんでもADHDで片づけようとする風潮を感じることもあり、そこには違和感しかないんですね。
HSPや不安障害も、ちょっとだけ当てはまるからって「私HSPだからぁ」って言われるのは、若い頃散々不安障害に悩んで精神科で薬を貰って副作用と戦いながら、それでも私がこの症状を克服したい!と戦ってきた自分からしたらね、簡単に言うなよって。
