ワタクシの実家兼仕事場であるところの店。
今日は住宅部分の台所の補修工事が入っておりまして、珍しくお昼はセブンイレブンのお弁当。
とはいえワタクシはダイエット中なのでおにぎり1個です。
まぁ、胃下垂もあって、一度にたくさん食べられないタイプなので、おにぎり1個でも十分なのですよ。
こんにちは、蘭月すばるです。
本当にどうしたらスッキリ体重を落とせるのだろうか…
禁ポテチすればいい!(トート閣下的に)
普段はお昼はあるもので、いわゆる「まかない飯」です。
我が家は祖母が学校の先生、母が公務員という感じで、外に働きに出ており、普段は祖父と父が家業を切り盛りしていたんですね。
なので祖父も父も普通に台所に立つ人でした。
ワタクシ、小学生の頃誰に料理教わったかって、父なんですよ。
だから男メシなのね。
今はほぼお昼はワタクシが用意することが多いのですが、ワタシの仕事がキャパ的に厳しい日もあり、そういう時は迷わず父に「今日昼お願い」と言って用意してもらいます。
そんなワタクシの実家ですが、実は父方母方ともに長生き家系なのです。
ワタシが保育園児の頃、父方母方ともにひいばあちゃんが一人ずつおりまして。
母方のひぃばあちゃんは昭和58年に88歳だったんですね。
今の88歳ってさほど珍しく無いだろうけど、その当時は長生きだった方だと思います。
いやたぶん、日本人女性の平均寿命が80才無かったんじゃない?
父方の祖父母と母方の祖母も80すぎまで生きていたし、母方の祖母の姉妹は9人中5人が90歳を超えていました(内大叔母1人が存命)
そんな長寿家系に育ったので、人間80歳までは普通に生きるものだと思っているんですね。
40でそろそろ折り返しか、みたいな。
親戚が集まったら3世代どころか4世代になるんですよ。
しかし、50代〜60代で亡くなってしまう家系の人からしたら、「大台」に乗るのは「半世紀生きてこられた」という感覚だそうで。
自分の家系から受け取る寿命のイメージって、それぞれ異なるもんなんだなぁ。
そんなことをぼんやり考えながら、セブンイレブンのからあげ棒を食べるのでした。
(おにぎり1個じゃなかったのか)
*おまけ*
↓何をしているかわかります?
水面下にある岩に生えている「ひじき」を刈っています。