東京で真夏日近い気温だというウワサ。
こんにちは、自称首都圏のハワイ住み、蘭月すばるです。
さぞかし千葉県の南端なんて暑いんでしょ?ってイメージがあると思いますが、実はそれほどでもないです。
海沿いは、日中は気温が高くても、熱気が逃げますので夜は冷えたりするんですねぇ。
この時期のように湿度がないと、風があれば気持ちイイ陽気になります。
ただし、日射しは強いよ!
なんだか最近、物騒なニュースが多いじゃないですか。
なんちゃってモデルみたいな勘違い男子がファンからのプレゼントを蹴ったとか。
結婚発表した2.5次元俳優が実は二股かけていたとか。
タレント不信になるよね。
でもね、本当に人気のあるタレントさんって、ファンの大切さを知っているから、プレゼント蹴ったり「あいつカモ」とか言わないと思うのよ。
やだなー、カモとか言われていたら。
って、蘭月はもう、余生の楽しみ状態なので喜んでカモられますけど。いいよ、カモで。
スタァこと石井竜也氏は、ファンからのプレゼントは全て取ってあり、横流しはしないと公言。
アクセサリーは多少自分にサイズが合っていなくても、1回はステージで着けて下さるとのこと。
(指輪いっぱい着けてるもんなぁ、ソロの石井さん。カールスモーキーの時はそうでもないけど)
二股はしょうがないんじゃない?
男はそういうズルいところありますよ。キープなんて一般人だってするもん。
選ばれなかった方が週刊誌にバラすってのは、リベンジポルノと同じじゃないかと思うけど。
結局、片方を選んで結婚したわけだから、種の選択としては間違えていないよね。
いや、実はワタシも20年前くらいにそういうのありましてな。
「コイツおれのことが好きなんだ、じゃあ適度な距離保ってやれ」みたいな扱いされたわけ。
そこで色々勉強しましたけどね。
さて、与太話はこのくらいにしまして、やはり一番考えさせられたのは、ジャニーズのね、Hey! Say! JUMPのファンマナーの話よね。
警備員を跳ね除けてタレントに抱きつくって?
そんなことができて羨ましいわ!
本当にタレントのことが好きだったら、人前で抱きつくなんてできないでしょ。
タレントを自己顕示欲に利用しているだけじゃん。
集団になるとオソロシイのは、「みんながやっているから」と言って、私も私もになるところね。
あと、「あの子に負けたくない!」という競争心とかも入るでしょ?
いやー、そもそもだよ。
タレントのファンやってて、ファン同士の競争心って、なんなんだろうなぁって。
所詮ファンは一律ファンでしかないと思う。
まぁ、そのファンの中から選んであろうことか不倫までしちゃったのが、ワタシが大尊敬している石井さんなわけですが。
そりゃファンはみんな怒るわ! なんであの子は良くて私はダメなの?!ってね。
石井さんにも選ぶ権利はありますが。
ジャニーズの話題の中で、『リアコ』という聞きなれない言葉がありました。
リアルで(タレントやアイドルに)恋する、という意味だそうです。
ガチ恋って言った方が、アラフォーにはピンとくるね。
ああー、それな。
ワタシも時々、思い出す歌詞があるんですよ。
ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』なんですけど。
あなたに逢えた それだけでよかった世界に光が満ちた夢で逢えるだけでよかったのに愛されたいと願ってしまった世界が表情を変えた
4月まで米米CLUBがツアーをやっていたこともあって、蘭月は昔のライブビデオを見たりしていたんです。
94年から97年の解散コンサートまでの石井さん!
37歳とかくらいなんですけど、本当にかっこよくて。
どんなに探したってこんなカッコイイ人は居ないだろうってくらいなのね。
当時もカッコイイなぁって思ってみていましたが、今、自分が当時の石井さんの年齢を超えて改めて、ガチ恋的に「カッコイイわぁ」って感嘆しました。
石井さんと同世代じゃなくてよかった。
20も上だから、あくまで憧れで済んでいた。
自分はオッサン好きだと思っていたけど、石井さんだから好きなんだな。
リアコの対象に近づきたいと思うのは当然の感情。
ただそれが、ご本人が嫌がっていたら意味がないわけで。
アイドル(偶像)と言ったって、ステージを下りたら生身の男子なわけでしょ。
そこには彼らの生活があるじゃないですか。
それを尊重できないってさ、じゃぁアナタが誰かにストーキングされたらどうよ?
ストーキングまで行かなくても、それこそコンサートとかの帰り道で、知らない人がずっと自分と同じ道を歩いているのって、気分良くないよね?
繰り返しになりますが、自己満足のためだけに(仮に本気でタレントのことが好きだとして)、相手が迷惑がっているのにそういう行為をし続ける。
もはやただの嫌がらせになっていることにすら気付けないのかなぁと。
あと、恥じらいを捨てたら、絶対に恋愛対象として見てもらえないと思うよ。もったいないじゃない。
もう1つ、マウンティングの取り合いという見方もある。
他の子に負けたくないという心理ね。
これはアイドルに限らず、下手したらアニメキャラ対象でもオタク同士のマウンティングってあるらしく。
自分がATMだとか、何をどのくらい購入しているとか。具体的な金額付で。
そういうことはさ、オバサンになってから言えばいいのよ。(言い出したらオバサンの始まりか)
まだ20代、30代でそういうこと普通にTwitterのプロフとかに書いちゃってる子がいるけど(特に蘭月の推し界隈で)、外野から見ると単に痛いし軽い人間に見られてしまわなくもない。
そこしか誇れるものが無いのかって。
オタクに限らず、一般社会でも同じですが、マウンティングする人って自分に芯がないのね。
あれば他人を気にすることなんてなくなるから。
蘭月は誰がなんと言おうと石井竜也さんに憧れ続けてきましたし、常にファンを「アッ」と言わせるエンテーテイナーである石井さんのファンをやっていて良かったと思えることもたくさんあります。
アーティストの存在って、自分にとって人生の光になればそれでいんじゃないの?
まぁ今日はちょっと世知辛い話を書いちゃったから、お口直しにバラの写真を載せます。
大雨の後で傷んだところもあるけど、まだまだ見ごろ。