うむ、今冬中にアップすることができました。

 

こんにちは、さすらいのモノ書き、蘭月すばるです。

今日はCANMAKEのステイオン バームルージュTのレビューを。

 

 

10月上旬に発売のT04 チョコレートリリー。

 

もともと濃い色が大好きな蘭月ですが、彩度にはすごく気を付けています。

鮮やかすぎると水商売一直線・・・

なのでサンローランとかディオールのパキッとしたピンクが使えないのですヨ。

 

20代前半は濃いローズ、ぶどう色をメインに使っていたのですが、30歳近くなった時に「微妙にほうれい線が目立つゾ」となってやめました。

 

以降度々、特に秋冬のメイクトレンドでローズ色が来てもスルー。

そういえば去年もワイン色がトレンドでしたね。

 

で。

今年もやってきました。

しかし今年は今までのローズ系では無く、『チョコレートブラウン』!!

 

なんかちょっと・・・

チャレンジしてみたくなっちゃったよネ。

 

しかし3,000~4,000円の口紅を買っても、来年まで使えるとは思えません。

 

それでたまたま見つけたのが、CANMAKEでした。

 

ステイオンバームルージュは保湿力が高いということで、以前にも買ったことがあったのですが、プチプラ特有のべたっとした色出しで、イマイチだった経験アリ。

どうやらこれは、ポンポンと唇にのせるように付けると良いらしいとの事前情報を得て、買ってみました。

 

 

ん?

これさ、バームルージュ“T”のTって何を意味するんでしょうか?

トランスペアレント→薄付きってこと?

と思えるくらい、薄い。

写真の通り見た目はすごく濃く見えると思いますが、けっこうグリグリ付けても透明感があります。

 

もともと唇の色素が濃い蘭月は、本当にこのくらいで十分なのです。

 

ほんと、最近のCANMAKEの進化が止まりませんナ。