昨日、宝塚歌劇団公式サイトにて、音咲いつきちゃんの娘役転向が発表されました。

スカピンの配役時に、靴屋のジャンヌ役と聞いた時はヘェーくらいにか思わなかったんですね。

だって彼女はオールマイティにできる子だと思っていましたから。

むしろジャンヌは男役さんだって問題ナシ!

旦那のシモンを尻に敷くくらい強いカミさんです。

 

実際にスカピンを観ていたら、民衆のシーンでも爆踊りしています。

そこで思い出したのが、黒豹の如くの新人公演。

カディスのカーニバルのシーンで司会者の役でしたが、司会者の恰好でセンターで爆踊り!

キレッキレ!

 

いーちゃんは歌も上手い。

そしてメイクが副組長の美稀千種さんにそっくりなんですよねぇ。

だからついつい、そっち系の男役さんとして演技派の道を進むと思っていました、勝手に。

でも娘役、いや女役か? 転向したら同期のトップ娘綺咲愛里の仇役として舞台上でバチバチ火花を散らして欲しいです。

または大親友役かな?

 

さて、靴屋の旦那こと、如月蓮くん。

オームシャンティオームの全日程が休演とな?

千秋楽のこのタイミングで次回の休演というのは、長期の療養になるのでしょうね。

 

蘭月が東京でスカピン見たのは5/10でした。

あの時は全然普通に、蓮君独特のパッション(壱城さんとはまた違った)で民衆1的な、民衆の場面のリーダーだったのかな?

栄光の日々の最後とかね。

おきれいな顔立ちなのに、シモンのメイクでヒゲを取っただけだから目立つんですよ。

民衆の中で一人だけ顔がめっちゃ濃いの。

 

星組ひいきの蘭月ですが、特に好きなジャンヌさんの一人でもあるので、体調が心配でございます。