さっそく買いました!
エスプリークのルージュグラッセ。
と、アイシャドウの限定カラー。

アイシャドウの限定はこのピンクラメ系とゴールドラメの2色なのですが、ゴールドラメはけっこうギラギラしていて、蘭月にはミスマッチ。
濃いめのオークル系の肌の人にはいいかもしれません。
ピンクもラメがキラキラしていますが、そこはピンク。
肌なじみ良し◎
単品ではなく、他のなじみ系アイシャドウの上に重ねてつかいます。
例えば、会社帰りにデートだとか合コンとか飲み会がある時は、ササッと足すとアフター5仕様の目元に。
蘭月は普通に使いますけどね。

今、デートにって書いたけれど、近頃の若者(20代男子とくに草食系)はあまりラメラメとか、リップギラギラとか、真っ赤なネイルとか苦手な子が多い。
今年はシャネルの「血豆ネイル」が復活したり、赤リップとかトレンドなのに。
女子のトレンド、知ったこっちゃない、という所が草食、いや小食系男子ですね。

この女子のトレンドとか、女の子の好きなものを理解しないタイプの男性は独身率が高いです。(蘭月調べ)
周りの独身男性に対して、「だから結婚できないのーーーーっ」と何度心の中で叫んだことでしょう。
結婚願望があるなら、少しは女子に理解を示した方がいいよ(笑)

本題から外れましたが、リップ。
やっぱりコーセーのローズ系が好きだ。
RO601です。
ルージュマジェスティック(リキッドルージュ)のほうでも2色限定が出ていまして、ショコラローズというなんとも肌なじみの良いローズ系もあります。
でも蘭月はマジェスティックが発売されたときになじみローズを買っているので、今回はルージュグラッセ。

柔らかい。
すべりが良い。
細いので濃い色でも輪郭がとりやすいですね。

赤リップの場合は輪郭をぼかした方がなじみますが、このローズは輪郭をぼかすとだらしなくなってしまいますので、なるべく輪郭に沿って塗ります。

濃い色に抵抗ある人も多いけれど、濃い色をキリッと塗った唇って、その人の清潔感を語るんですよ。
化粧品売り場で信頼できそうな美容部員や販売員を探す1つの手立てが、リップの塗り方を見る事。

口元の清潔感はそれくらい大事なのです。

だから蘭月は濃いローズ系に果敢にチャレンジしています。
端正な自分でいるためにね。