2014年の4月頃から、今までぼんやりしていた目標とかやりたい事が明確になりました。
ヨガを始めた関係で、瞑想もするようになり、そしてスピリチュアルにも少し傾倒していったのです。
今年に入ってから、10年ぶりに再会!という人が本日2人目!
1人目は、私が化粧品売り場でまだパートだった頃に入店していた美容部員さん。
いつもは少し離れた場所のお店に入っているのですが、その日はたまたま、旧知の美容部員さんを訪ねて自宅から車で1時間の店舗に行きました。
あれ? センパイ、今日はいないのかな? 見かけない人が入っている…
遠目でカウンターを見たとき、ベテランの美容部員さんと、そのセクションにいる後輩ちゃんではない人がいたのです。
ん?
本当に知らない人だったら、素通りしたでしょう。
もしかして・・・?
私は基本、人見知りなので(本当です)、恐る恐るカウンターに近づき、
「すみません、今日○○さんはお休みですか?」と聞いてみました。
「はい、今日はお休みです。あれ? 蘭月さん??」
「やっぱりーっ! 久しぶりー♪ 10年ぶりくらいだよね!」
偶然の再会に喜び合うアラフォー2人。
彼女も私を覚えてくれていて、いやー、覚えてくれていたことが嬉しかった!
この偶然の再会のポイントは、
●普段行かない店(しかも車で1時間)
●彼女もその店に入店することは滅多にない
たまたま私が行った時に、たまたま彼女が入店していたのです。
偶然が2つ重なったのです。
そして今日。
母がお気に入りのコートをお直しに出していて、取ってきて欲しいと言付かりました。
お直し屋さんはお店ではなく、ごく一般の民家。
いわゆる、その家の奥さんが内職としてお直しを請け負っているのです。
私はその家の場所こそ知っていましたが、苗字などは知らず…
今日取りに行って、出来上がったコートの確認をしている最中にお電話が鳴ったのです。
悲しいかな、接客業のサガで「あ、お電話どうぞ」と先に出てもらいました。
ん? 今、苗字××って言った??
もしかして・・・?
「あの、××さんって、10年くらい前に旦那様が旅館に務めていらっしゃいました?」
「はい」
「私、当時一緒に働いていたんです」
なぜわかったかというと、××さんは関西から越してきたかた。
地元に××という苗字は無いので、お?と思ったわけです。
うひょーっ! これまた偶然!
母が頼んだお直し屋さん。
たまたま私が代わりに受け取りに行って、昔の同僚の奥様だと分かった。
こういうの、1回だけだと本当に偶然、って思ってしまいますが、2回もあると何か期待したくなってしまいます。
何かワクワクするようなことが待っているのかな?