世間ではお正月気分もすっかり抜けて、バレンタインモードになってきましたね。


毎年、毎年、若い子に言うのですが…


「男の人に高級ブランドチョコあげても意味ないから!!」


どういうことかと言いますと、昔ね、まだピエール・マルコリーニの直営店が無かった頃のお話ですよ。


当時は今ほどショコラティエの直営ショップが無かったので、デパートのバレンタイン特設会場でチョコを購入しておりました。


あ、アルマーニは丸の内に路面店があって、そこではイタリアから輸入したチョコを売っていたので、わざわざゲットしに行きました。


まぁ、バレンタインの特設会場とはいえ、大丸東京店(すでに今の場所)ですから、夕方は仕事帰りの人々でごった返し、バレンタインではなく、バーゲン会場のようでした。


そこで人ごみをモノともせずにチョコを吟味しているのがワタシという人間なのですが。


女性誌で注目されていたこともあり、オオッ、ピエール・マルコリーニがある!と思った私は、本命宛に購入。

4粒で2,000円くらいしていました。


上司にはゴディバを。


当然のことながら、当時日本での認知が低いマルコリーニよりもゴディバの方が良さげになってしまったんです。

(本命と上司は同じ部署だった)


あの時代、よほどパティシェとかトレンド関係に興味がある人でないと、マルコリーニ?ナニソレ?って感じだったでしょうねぇ…


アレよ、チョコにお金かけるよりは、当日の気持ちを大事にした方がいいよ。

恥ずかしいからって「あげるっ」って突き出しても、「あ、はぁ・・・」って感じで終わりよ?


それほど高級でなくても、そこそこ認知度のあるブランドを選ぶか。

もしくは自分のコダワリがあるならウンチクと一緒に渡すか。


男性からしたら、女子のチョコにかける情熱って理解できないみたいですから、そこはそれ、男はそういうものだと思った方が、後々気が楽です。