もう東京公演も終わりですが、星組のザ・ロスト・グローリー略してロスグロ&パッショネイト宝塚!を観劇してきましたので、しばらくはタカラヅカネタが続きます。
1997年に東京宝塚劇場に通い始めて早17年。
(えっ、そんなに経つのね)
今ここで告白しましょう。
私、轟理事を生で観たことがなかったのです!!
フトドキモノ~って言われそうですが、理事が生理的に受付ないんですよ。
え? じゃあ、前回星組に出演した長崎しぐれ坂は?と言いますと、その時は生観劇お休み中だったのです。
で、今回も当初は観劇しない予定でした。
ところが、運命の女神さまが私に観劇しろと、チケットを当ててくれたのです!!
いやー、ご招待チケット、初めて当たりました!
しかもギリギリなのに。
ううっ、嬉しい…
そしてNOWONやほっぷあっぷTIMEを見てテンションを上げて、イザ観劇!
お芝居はシェイクスピアの有名な復讐劇『オセロ』で、名セリフ「目には目を、歯には歯を」が歌詞に組み込まれているッ。
植田景子先生のコダワリがたくさん詰まった舞台。
セットのペットボトルも摩天楼に見えました。
ちえちゃんの悪役はショーブラン以来でしょうか?
全身黒ずくめのイタリアンマフィアかっ!
有能な会社員というより、イタリアンマフィアだと思う、イヴァーノさん。
でもこれが結構ハマっています。
本人が「久しぶりの黒い役で楽しい」と言うくらいです。
ねねちゃんとはラブしないイヴァーノさん。
別に理事オットーさんと三角関係では無いのです。
でもショーブランは「黒い役」ではありますが、「悪役」ではナイ。
イヴァーノさんは悪役。
ここまで悪い役って、タカラヅカでは中々無いでしょう。
もう、「腹黒い」って言葉がピッタリ!
ベネディクトもここまで残酷ではないからね。
嘗てはこの手の役は退団した磯野千尋さんが得意でしたよね。
これをトップがやる。
トップがこんな悪役を。
最後、撃たれて死ぬまで悪に徹している。
そうだ…
こんな芝居が見たかったのかもしれないな・・・
しかしタマ3発も命中しているのに最後何分か死に際があるところ、ちえちゃんなので説得力がありますよね。
カーティスくんだったら即死だ。
ちえちゃんのあのガタイなので、タマ3発命中してもまだ喋れる。
いやいや彼女もアンドレ役者。
蜂の巣にもなってきたから。
と、過去の舞台を振り返りつつ、しみじみ観ていました。
