近々、サービス業従事者のためのヒーリングサロンをこっそり開こうかと考えている蘭月です。


自分がずっとサービス業に従事していたこともあり、知らない間にストレスが溜まる・・・!


モチロン、プロですからストレスの解消法、いや、ストレスを溜めない方法をみなさん心得ているはず。

でも、実際にストレスというのは、自分では認識できない部分もあるのです。


特に医療・介護関係者の方は、ご自分の体調が万全でないと中々患者様に対しても、心からのケアが出来ないこともあるのではないでしょうか?


そういう部分にアプローチしたいなぁ、と思いつつ…


あとは営業職の方。

営業って、成績がいい時はブイブイなんで、あまり気になりません。

(売上ノルマが厳しい職も体験しました)


でも、営業トップでも一時的にスランプ、いや、お客様とタイミングが合わない事ってあるでしょ?

そういう時に、ちょっとお話を聞く。

そんなサロンです。


さて、今日の本題はヒーリングミュージックについて。


18才の時にネイルスクールに通っていた経験から、サロンの音楽という点でヒーリングミュージックは気になるジャンルだったんですね。


その後、サービス業や化粧品販売の仕事に就いても、やっぱりヒーリングミュージックは脳を休めてくれる!と、実感。


先日、14才しか離れていない叔父が帰省した時のこと。

叔父は現在、山梨の某村に住んでいます。


我が家の大正年代に造られた和室でそうめんを食べながら、


私「ヒーリングミュージックが好きで、CDとかついつい買っちゃうんだよね」


叔父「俺も好きだよ。結構CD持ってる」


私「へ? そうなの?」


叔父は高校生の頃、モトクロスをやっていたりしたので、ヒーリングとは別世界のイメージ…

父の弟なのですが、自分の父親がヒーリングミュージックに興味が無いので(アロマテラピーやヨガには興味を持っています)、叔父も興味無いものだとばかり思っていました。


私「水の音とか、波の音のCDも持っているんだけど」


叔父「波の音?? 何もしなくても聞こえるじゃん!」


そう、まさにその話をしている和室、波打ち際からの距離は25mほど。


私「いやいや、ここら辺の波って、ドドーンって、海鳴りじゃん。もっとこう、優しい感じの」


叔父「まぁ俺も山の中に住んでいて、森の音楽とか川のせせらぎとかのCD買うけどね」


むーん。

やっぱり血は争えない。



最近のお気に入りは神山純一さんの音楽






楽園の癒し~HAWAIIAN HEALING~

(Amazon.co.jp)


この、ハワイをイメージしたCDは、発売後すぐにどこも在庫切れで、2ヶ月くらい経ってからやっと購入できたというくらい人気です。

今はアマゾンのサイトを見る限り、すぐに買えるようですね。


首都圏のハワイと密かに言われているくらい、サーフスポットも多い土地ですが、ハワイのゆーたっりした時間には到底及びません。


南の島に行きたいなぁ。