暖かい・・・ 春眠暁を覚えずとはよく言ったもの。

しかし私の場合、冬はほぼ冬眠状態なので、暖かくなると途端に動き出してします。動物かっ!


時に同人誌を含め、作家さんは自身が小説を書いていることを家族にカミングアウトしている人と、絶対にNO!という人に分かれるという。


私が一番最近参考にしたコチラの本(amazonへのリンクです)

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[実践]小説教室: 伝える、揺さぶる基本メソッド (PHP新書 878)


最後の方で著者と角田光代さんの対談があるのですが、角田さんはずっと周りに小説を書いていることを隠していらしたとか。


確かに私も、今回はキワドイシーンは無いけれど、次回はある。

想いが募りすぎてパンクしちゃって無理やり突撃!みたいなシーンが好きなんですよ。

アダルトなシーンがあると、やっぱりちょっと、リアル知り合いにはカミングアウトできない・・・


11才離れた弟がいましてね、ソイツが中高生時代の私よりもラノベ読んでんじゃね?というくらいラノベが好きなんです。


なので、まぁ、その弟とはよくラノベの話をしたりするのですが、今回Kindleに原稿や表紙をアップしていく様子を逐一LINEで実況していたんですよ。


そしてKindleのラインナップに載ったーーーーーっ!!!という日の夜、電話が来ました。


「LINEに色々書いてあったけど、あれ何はてなマーク


えっ、いや、おねーちゃんさぁ、Kindleで自分が書いた小説を公開したんだヨ・・・


なんと弟、まさか自分の姉がKindleで小説を公開するなんて全く考えていなかった、イヤ、Kindleで公開できるなんて知らなかった様子。


おーいっ、今はそこまで進化してるでー。


それを考えると、10年前にHTMLでせっせとホームページを作り、まだSNSなんかない時代に友達のHPに殴りこみをかけて自分のHPを宣伝していた過去って、一体なんだったのでしょう。


ケイタイ電話のサイトは作れても、スマホになった途端ワケ分からなくなってしまった蘭月ですが、電子書籍の個人出版に関しては、何とか時代の波に乗れた気分です。


スマホ版Amebaから読んでくださっている方のために、くどいようですが私の短編小説です。

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恋人同士の時間