今日はDisk3のツボ曲を紹介します。
いやー、このCD、100曲入っているだけあって、長いワ。
・この愛よ永遠に(TAKARAZUKA FOREVER) 84年月組『ザ・レビューⅡ』
大地真央・黒木瞳コンビでの収録です。
ファン初心者だった頃、吉崎憲治先生の記念CDを購入して初めて聞いたのですが、千秋楽などに歌われることも多いですね。
作詞は小原弘稔先生。
・この世にただひとつ 79年初演『心中・恋の大和路』
大浦みずきさんの歌で収録されています。初演の与平さんバージョンですね。
汐風幸さん再演時の未来優希さん版の収録でも良かったのではないかと思います。
次回雪組で壮・愛加コンビで再演します。
・琥珀色の雨にぬれて 84年初演『琥珀色の雨にぬれて』
高汐巴さんバージョン(初演)での収録。
12年秋に星組全ツで再演されるまで興味が無かったのですが、いやはやどうして、再演される作品だけあります。
セリフのセンスは柴田センセ独特ですね。(うたかたの恋を観た時も思いましたが)
♪恋してしまったのだ、あなたに~ という曲も好きです。
曲とは関係ありませんが、04年花組の『天使の季節』の時、女装した蘭寿とむが来ていた黄色のドレスが、この公演でシャロンが着ているドレスだとのこと。
・最後のダンス 96年初演『エリザベート』
収録は98年宙組姿月あさと版。
エリザベート自体好きな演目ですが、実際に劇場で観たのは98年宙組と09年月組だけなんです。
98年宙組の東京公演は1000days劇場でオーケストラが無かったので、ウイーンでリーヴァイ氏が指揮したオーケストラ録音を使用していました。
・忍ぶの乱れ 00年星組『花の業平』
何故か香寿たつきさん版で収録です。ま、しょうがないか、稔さんはすでに2曲入っているからね。
私は稔さんのベルばら、愛華さんのミケランジェロを最後に観劇をやめてしまったので、東京でのこの公演を観ていないのです。
稔主演版をビデオで観ましたが、星奈高子との絡みがイヤらしくてヨカッタ。
・ジャンプ・オリエント 94年星組『ジャンプ・オリエント』
94年主題歌集で麻路さきさんが歌っています。
このショー、BSで見たけど好きだなー。
アジア系のショーって惹かれますね。
特に、中詰のマンダリン・フェスタ! 観ていて煌びやかなショーです。
・情熱の翼 98年月組『ボレロ・ルージュ』
100曲の中で、ジェンヌ本人の作詞によるものはこの曲だけです。
ディナーショーで自身の作詞した曲を歌うジェンヌさんは多いですが(柚希はREON!!でも歌います)、本公演で歌った、しかも名曲にカウントされてしまうというのは、真琴つばさのスター性のなせるワザですね。
今でこそ、バラエティ番組でお局キャラをかもし出しているマミさんですが、現役男役の時はクサイ男役でした。(そのマミさんの系譜を受け継いでいたのが瀬奈じゅんと大空祐飛でした)
ボレロ・ルージュの頃の三木章雄センセのショーはどれも秀逸揃い。ロンドン公演や第1回北京・上海公演を演出しただけあります。
・すみれの花咲く頃 30年初演『パリゼット』
ヅカファンならみんな歌えるであろうこの曲。
なんと天津乙女先生の声です。こんな時代の音源が残っていたなんて・・・
・セ・マニフィーク 77年星組『セ・マニフィーク』
鳳蘭さんの持ち歌として有名ですね。
私が最初に聞いたのは91年星組『ワンナイト・ミラージュ』のフィナーレで一樹さんと夏実ようさんが歌っていたシーンです。
酒井澄夫先生のショーですが、パリ公演の時にツレさんを現地の人が「セ・マニフィーク!」(素晴らしい!)と評したことからこのショーが生まれたとか。
なので歌詞に♪素晴らしい夜よ~ とあるわけですね。
11年OG公演『DREAMTRAIL-宝塚伝説-』を青山劇場で観劇した際にツレさんご本人の歌を聞いて、「本物ダ!!」と感激したのが昨日のことのようです。
90年代に発売された企画モノCDと比べて、今回の音源リマスタリングの技術向上はド素人耳でも明らかです。
なんたって天津乙女先生の声が12年の♪退位の歌(霧矢大夢『エドワードⅧ世』)と同じレベルのクリアさなんですから。