もうすぐ終わってしまいますが・・・

 

 やっと、星組のロミオとジュリエットを生で観ることができました。

 

 Bパターンで。

 

 チケット発売時では、Aが王道でしょ!

 

 と思っていましたが、チケがBの日しか取れなくて、ちょっと残念。

 

 しかし東京観劇の利点は、変則スケジュールでも無い限り、大劇場の情報が事前に分かるというところ。

 

 スカイステージで放送されている、プロダクションノートやNOWONを見て、あ・・・Bでもいいかも?と思えてきたのです。

 

 今回、私がオペラグラスで観ていたのは3人。

 

 モンタギュー男の如月蓮。

 キャピュレット男の十碧れいや。

 そして役替わりで死を演っていた麻央侑希。

 

 今日はまず、如月蓮くんから。

 

 

 今まで、蓮くんの役は、弟的な役が多く、前回のめぐり逢いは再び2ndでも旅芸人一座の役。実は壱城あずささんの弟という設定。(これは’11年から継続)

 

 その前の紅ゆずる主演:バウ公演ジャンルイ・ファージョンの時も、ジャンルイの弟。

 

 もっと若い頃は子役(’06ベルばらの時は王太子ルイ・シャルル)。

 

 太王四神紀のヒョンミンは大人の役でしたが・・・

 

 そんな蓮くんが、今回はモンタギューチームの長になった。

 

 初演でどいさんが演っていたポジションになりました。

 

 実は如月蓮、入団時の成績が7番と、私の印象では歌が上手い。

 

 でも星組の中ではちょっと身長のハンデもあり(167cm)、1つ上に美弥・壱城、1つ下に天寿、2つ下に真風と、新人公演時代も脇を固めることに徹してきた。

 

 その結果が、初演のジョンです。

 

 神父様から預かった手紙をマントヴァにいるロミオに届ける大切な使命がありながら、娼婦にからまれるわ、死にはあさっての方向を教えられてしまうわ、結局手紙はロミオに渡せず。

 

 この細かい芝居を、台詞を言うことなく表現していたのです。

 当時の樹里のGOGO5 凰稀かなめ編では、「ジョン役の子はすごく小芝居が上手くて」と、りかちゃんに言われているくらい。

 

 今回のロミジュリ前には、スカステに登場した際に「モンタギュー男で一番年上になってしまったので」と責任感が芽生えた発言。

 

 

 さて、そんな蓮くん、いや、レンターノ。

 

 

 外見はオールバックっぽい髪で(プログラム参照)、結構オラオラ系。

 

 兄貴キャラを外見から創っていた。

 

 しかし、私がなによりも「おおーっ」ってなったのは、決闘のシーンですね。

 

 マーキュシオが刺されて死んでしまう時、マキュを抱えているのが、モンタギュー男1なのですが、オペラグラスでがっつり蓮くんをみたら、抱えているというよりは、『抱いている』。

 しかもマキュが、普段から仲の良い天寿とあって、死んでしまったマキュを泣きながら抱いている態がこれまたリアル。

 

 この抱き方、どこかで見た・・・!

 

 自分の記憶を掘り返してみあたら、分かったのです。

 これは、ノバ・ボサ・ノバで、誤って恋人のブリーザを刺してしまったマールだと。

 (余談ですが、99年と11年のノバボサを見ると、ここで一番感情移入できるのは99月の初風マール)

 

 いやいや、レンターノ×マキュという図式ではありません。

 

 それだけ仲間思いのレンターノだという話です。

 

 あの腕に抱かれて死にたい、という妄想も過ぎります。

 

 

 蓮くん、オールバックの髪、かっこいいよ。

 

 

 フィナーレの男役群舞では、いつものショーモードになっていましたが、2列目でキザッっていました。

 

 

 

 

 モンタギューの男1、衣装にもう少しキラキラ入れてあげて!!