1年に1公演、ロミジュリを上演している宝塚歌劇団ですが、やはり星組ファンとしては星組の大劇場版を観たかったのではないでしょうか?

 かくいう私もその1人です。

 

 2010年に上演が決まったとき、梅田と博多座しか無かったので、「なんで東京公演がないのさ!」と地団駄踏んだ記憶が・・・

 

 そしてDVDを買ったら、あまりにも音楽がスバラシイ!!

 

 2000年前後は公演のライブCDも買っていましたが、71期同期トップ(愛華・真琴・稔)の退団と同時に『熱心な』ファンを止め、ただのヅカ好きな人に戻りました。

 

 

 しかし2008年、脱サラを機会に再び観劇するようになり、公演CDも2010年星組の『BOLERO』を購入、再び『熱心な』ファンに戻ったのであります。

 

 

 その年の夏にロミジュリが上演されました。

 

 

 音楽のすばらしさにライブCDも買いました。

 

 

 「タカラヅカって、ここまですごくなったのか!」

 

 

 一体、私がブランクしていた間に何があったのでしょうか?

 

 

 ・・・いや、ロミジュリの成功は柚希礼音をはじめとする星組生+専科から特別出演した一樹千尋さんの努力の結果でしょう。

 

 

 スカーレット・ピンパーネルしかり、オーシャンズ11しかり、星組が初演して好評を得て再演される演目も、初演の星組のプレッシャーやお稽古の厳しさは想像に難くありません。(その証拠に、オーシャンズ11の東京公演パンフレットで小池修一郎先生が演出に悩んでいたことを告白しています)

 

 

 

 

 ロミジュリの魅力にどっぷりハマった私は、一度も足を運んだことのない2011年雪組東京公演のチケットを取りました。

 しかし、観劇10日前に家族が緊急入院し、ロミジュリのチケットは行ける方に譲りました。(そうこうしている間に震災があり、公演自体も何回か休演)

 

 

 

 ロミジュリ、生で観たかったな・・・

 (私は宝塚歌劇が好きなので、外部の舞台は殆ど観ません)

 

 しかし思わぬところでロミジュリの世界を具間観ることができました。

 

 2012年3月の日本青年館『REON!!』です。

 ボイスパーカッション→ラップの流れで観客もノリノリになった所で、世界の王のイントロが。

 他のファンの方々も「待ってました!!」とばかりに拍手。

 エメこそ無かったものの、真風涼帆演じる"死"が、チエ(柚希)ロミオに絡む。DVDで観たときよりも迫力がありました。2階席なのに息遣いが聞こえてくる勢いでした。

 真風と礼真琴の“愛”のデュエットダンスからのチエが黒ずくめで1人で踊る。そして1部終了・・・

 

 幕が下りた瞬間、観客ため息。

 

 みなさん、チエのダンスをすごく集中して観ていらしたようです。

 

 

 REONの後すぐに、月組で新トップになった龍真咲のお披露目公演が『ロミオとジュリエット』と発表がありました。

 

 

 今度こそ大劇場でロミジュリを観る!!

 

 意気込んだ私。

 

 次回に続く。