昨日の平塚・高砂香料工場の火事はすごかったみたいですね。
実は弟が近くの会社に勤めていて電話したのですが、ちょうど取引先との打ち合わせがあり、外出していたとのこと。
それで会社に戻ったら規制線が張られていて、警官に「会社に戻るのですが」と言ったら、「自己責任でお願いします」。
化学工場だったので、煙に有害物質が含まれていることを懸念しての規制だったとか。
近隣は工場が多く、不二家の工場もあるのですが(弟の会社はこの不二家の製造ラインの設計などをしています)、不二家さんでは工場を締め切ったそうです。
さて、今日はコットンについて。
あっ・・・ コットンって、生地のコットンじゃないです。
化粧水をパッティングするコットンのほうです。
ルナメアのブライトナー用にコットンが付属しているのですが、こちらも残念ながらヘタリが激しく、個人的に使い物にならないです。あくまでも個人の感想です。
カネボウでも『取りさるコットン』を発売していますが、こちらもなぜがヘタる。
んー、私が量を出しすぎなのか、なじませる力が強いのか・・・?
廃盤になってしまいましたが、コーセーから発売されていたふき取り美容液用のコットンは良かったです。厚みがあって、化粧水まで使えました。
これは、ロングセラーの黒い石鹸『清肌晶』のシリーズから発売されていたものです。
アイメイクのクレンジングから化粧水のパッティングやコットンパックなど、コットンが無いとスキンケアが出来ないくらい私にとってコットンは必需品なのですが、ここ3年ほど、コーセーのフェイシャルケアコットンを使用しています。
大判で崩れにくく、肌あたりもやさしいのです。
それまでは資生堂のコットンだったのですが、コーセーの方がやわらかくて好きになりましたね。
コーセーでは以前からピュア&ソフトコットンを発売していましたが、これは固かった^^;
今ではふき取り美容液もコーセーのコットンを使用しますので、あっというまに無くなってしまいます。
【コットンを選ぶ時のポイント】
化粧水の含みが良い
肌あたりがやわらかい
使っていて型崩れしにくい
やや大きめ
薄く剥がしてコットンパックにも使用できる
身近で買えるところだと、資生堂とコーセーでしょうか。
アルビオンは柔らかすぎるような気が・・・
これは完全に個人の好みの問題なので、色々試してみてマイベストを探してみてください。
あと、先日某映像メイクメーカーのオーガニックコットンを使用しましたが、コットンの実殻が混じっていて(オーガニックなので当たり前なのですが)、敏感肌の人にはこれが痛いかもしれないなぁ、なんて思いながら使っていました。
私はツラの皮が厚いので痛いとは思いませんでしたけどね。