【2012-03-24(土)】
この間、電話で待ち合わせ場所を決めた時の話なんですけどが。
「【ハチ公】前じゃ、若い衆ばっかで小っ恥ずかしいかなあ」
「じゃ、裏側の何だっけエ、あそこ」
「【アモイ像】んとこか」
「違う、違う、そうじゃ失くて、ほらよく船繋いどくのそう言うじゃない」
「んっ?ああーっ「舫っとく」、えっそうかあ、あれ【舫い像】って言うんだ、でもあそこ煙草吸えたっけ」
「あるある、あるわよ確か、喫煙スペース」
ケメコの覚え方も凄まじかったんですけどが、この偏屈男その時迄、あれは【アモイ像】って言うもんだとばっかり思ってたんですよねえ。
「まったくあの国と来たら、あんな遠くの南海の島にまで「厦門」なんて名前持ち出しやがって」と、思えば長いこと理不尽な誤解させられてきたもんですよねえ。
「目から鱗が落ちる」とはこゆこと言うんでしょうけどが、ケメコと待ち合わせしなきゃ、一生「アモイ像」だって信じ込んでたでしょうかねえ。