「意味も失く吹く冷たく強い風」 |  もともと偏屈男の世迷い言

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【2011-11-16(水)】

 

 お天気の中で最も気に入らない製品は、「意味も失く吹く冷たく強い風」なんですよねえ。

 

 

 「雨」や「雪」や「曇り」や「晴れ」なんかには、それぞれ大切な意味が込められてるんだろうなと思えるし、それなりに「人様のお役には立ちたいんです」というような健気さが伝わって来るんですよねえ。

 

 

 百歩譲って、「風」の中でも「緑のそよ風」だとか「水面を渡ってくる涼風」なんてのは認めてやってもいいんですけどがねえ。

 

 

 何の意味も失く唯冷たいだけで、人に断わりも失しで闇雲に強く吹いている風、こいつに対してだけは毅然とした態度を取らざるを得ないんですよねえ。

 

 

 この偏屈男、普段はそんなことは失いんですけどが、「意味も失く吹く冷たく強い風」に遭遇すると「人間を舐めるんじゃ失い、お前そのうち喰らわしてやっからな」とつい冷静さを保てなくなっちゃうんですよねえ。

 

 

 どうしてか、「傍若無人な振る舞い」とか「勝手気儘な振る舞い」とか、或いは又「傲慢無礼な態度」とか「傲岸不遜な態度」とかを連想するからなんでしょうかねえ。