「{ご存知より}通知機能」 |  もともと偏屈男の世迷い言

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【2011-10-21(金)②】

 

 電話でもメールでも、携帯に着信があった時には、相手が発信者通知設定にしていれば応じるという方が殆んどでしょうかねえ。

 

 大部分の人は、登録済みのものだけに出るようにしてますかねえ。

 

 そして、非通知設定のものや特定のものがあれば、それも含めて着信拒否にしてるでしょうかねえ。

 

 受信する方に取っては、大変安心で有り難いシステムなんですよねえ。

 

 けどが、誰からのものか分かるというこのシステム、一つ玉に疵のところがあるんですよねえ。

 

 この偏屈男から、「誰からの電話かなあ」とか「若しかしたらあの人からのメール」とかいう、心躍らせ胸膨らませるような感覚を持つことを奪い去って行ってしまったんですよねえ。

 

 出たり見たりする前には、着信した電話やメールが誰からのものか分かってしまうし、内容だって半分以上は推定できちゃいますもんねえ。


 

 何かいい解決方法失いかなあと考えたんですよねえ。


 

 大昔に付け文をしたりする時や割り失い仲同士の文の遣り取りで使われた、「ご存知より」という差出し名を復活させたらどうでしょうかねえ。

 

 発信側は「発信者名を{ご存知より}にする」を選択し、受信側にはTEL番号表示失しで「ご存知より」だけが表示されるんですよねえ。

 

 勿論、前以て「ご存知より登録」がされている相手からのものだけがそうなるんですよねえ。

 

 何の情報も持っていない相手からのサプライズは望めませんけどが、安全運転範囲内での意外性は感じられるんじゃ失いですかねえ。

 

 掛かってきた相手があの中の誰だか分かってるってこと、そんなに詰まらないものとは思わないでしょうかねえ。

 

 「ご存知」の中の誰からかなあって思い乍ら出た時に、それが今ホント嬉しい相手だったりしたら、その電話やメール多分十倍くらい嬉しくなると思うんですけどがねえ。



 タリラリラーン、タリラリラーン。

 

 (ご存知より、・・・あら誰からかしら)「もしもし」

 

 (電話して良かったかなあ、ウーン)「もしもし、主水之介だけど、ケメコさん?」

 

 (マアーッ、嬉しいわ)「あ、主水さん、主水さんなのね」

 

 (フーッ、汗かいちゃった)「うん、少し遅くなっちゃったんだけど」

 

 (グッドタイミングだわよ)「ううん、ちっとも」

 

 「あっそう、ヨカッタ」

 

 「なあに、ねえ、なあに」

 

 「いや、あのさあ、今度の土曜日何か予定ある?」


 

 なんて、今こんなことはもう面倒臭いかなあ、誰からかが分かってた方のが手っ取り早いですかねえ。