【2011-05-20(金)】
「さざなみ」と言って思い浮かぶのは、古い順に昔話の「巌谷小波」、お千代さんの「愛のさざなみ」、そして外せないのは「漣」なんじゃないのかなあ、特に3番目のやつに付いては男優のOさんの伝と似たような思い入れがあるんですよねえ。
18歳の頃迄「GHQ]を「CHQ]と思い込んでいたのと同じ様に、高校野球の挨拶やルール説明や何やかやをいつも取り仕切ってるのが、「たかのさざなみ」という人だと25歳迄信じて疑わなかった原因はあの「漣」だったんですよねえ、本当に「高野漣」という人が高校野球を牛耳っているんだとばっかり思っていたんですよねえ。
あの忌まわしいゼリアコートに出逢ってさえいなければ、ちゃんと「こうやれん」が高校野球連盟の略だって分ったものを、連想ゲームが如く「高野漣」なんていう人なんか思い浮かべもしなかったものをと今でも思うんですよねえ。
業務用と言って先ず思い浮かべるのは、量が一杯でお徳用だからその業界向けに割安でというイメージじゃないのかなあ、そして今は業界のみならず一般のお客さんでも大量に買って呉れれば売りますよっていうイメージですよねえ、だから大人数で消費する場合はついつい一般向けに業務用を売って呉れるお店に足を運んでしまうんですよねえ。
偶々ネットで「漣」の現状はどうなっているのかなあと調べていたら、発見したんですよねえ業務用のあれ144個入りってやつ、12個で1ダースそしてそれが12個ならば今や1グロスと数えるという144個入り業務用なんですよねえ。
ここで問題になるのが、業務用というからにはそれを使用する業界があるに違いないということなんですよねえ、尚且つ、業務用で使用するからにはその業務に携わっている社員は当然それを使用するということなんだろうなあと容易に想像が付くということなんですよねえ。
スポーツ選手や芸能人または囲碁将棋の世界等々、好きなことで飯が食えるってのは最高に幸せなことだとよく言われます、そして又それには才能が不可欠だし、惜しみない努力も必要なのだということも知られているんですよねえ。
ところが、「あの人達は選ばれた人なのだ」と自分で自分を納得させている単なる一般人のこの偏屈男にも、愈々好きなことで飯が食える、それも才能努力余んまり重視しなくて良さそうなチャンスがやってきたと思っちゃった訳なんですよねえ。
あれを使用して遂行するという業務、就きたいに決まりこチャンリン、どこに行けば雇って呉れるんだろう試験はあるのだろうか、でも好きな道なんですと言うだけで採用して呉れるんだろうか、千ゝに乱れる我が心だったんですよねえ。
あれを使用することそれ即ち仕事となる業界、探しましたねえ目の色変えて、見付からないんです知恵袋に聞く訳にもいかないんです、業務用であれ使用する業界に勤めてる人も知らないんです、やっと好きな道に進んで飯が食えると思ったんですけどもねえ。
そんな時、年下ですがものの分った友人にばったり会ったんですよねえいつもの呑み屋で、聞きました「業務用のあれってどんな業界に就職すれば使用できるのかねえ」って、「あっそれって使用する業界じゃなくて使用させる業界ですよ」、返ってきた答えがこれなんですよねえ、ガーンッ。
「ラブホとかソープとか、そういうお客さん多さん来るとこあるでしょ、ああいうとこに納めるにはやっぱ業務用が好まれるんですよ」、これが呪いというものなのか、行く度んびに針で穴開けておいた報いなのか、こんなところで強烈な竹箆返しを喰らうとは。
そう言えば子供の頃よく個別に訪問販売来てたかなあ、なんか薄っすらと記憶に残ってるような気がするなあ。
「家族計画お宅ではどのようにお考えですか」なんてオバサン、あの人が持ってきてたのって業務用かどうか分らないけどが144個入りのあれだったのかなあ、確かに自分で使用してそれが仕事ってことじゃなかったよなあ、まっ中には売上の為に已む無く使用方法を実践するってことはあったかも知れないんですけどがねえ。
品格の差というものは恐ろしいもので、業務用のあれって聞いただけですぐにそれを使用する業務を思い浮かべる奴、聞くまでもなく使用させる業界のことしか脳裏を横切らない人、だから世の中って面白いんですよねえトホホホホ。