【2011-04-26(火)②】
「若者たち」BSでやってましたねえ、懐かしかったですねえ、でもふっと白い敷布が脳裏を横切っちゃた人っているんじゃないだろうかなあ。
「若者たち」といえばなんたって「佐藤オリエ」
「オリエ」といえば信介さんの「織江」
「織江」といえば「青春の門」五木さんの
「青春の門」といえば「肉体の門」田村さんの
「肉体の門」といえば「肉休の門」
「肉休の門」といえば「ブルーフィルム」
「ブルーフィルム」といえば「白い敷布」
当時AVなんかない時代、8mmのブルーフィルム映写会頻繁に行われてたっけ、家の人出掛けるの狙って、上映するのに決まって白いシーツを使ったよなあ。
マキノさんの映画「肉体の門」をすぐにパクって「肉休の門」てネーミングするそのセンス、今の時代もっと見習ってもいいんだかなあ。
中学の英語の先生の綽名は「腰のフラメンコ」だったかなあ。
ジョーン・バエズで「朝日のあたる家」流行ってました、ベトナム戦争の頃かなあ。
フラメンコ先生、「朝日をライジング・サンと言うのはジョーン・バエズ知ってる人は皆んな知ってるよな、ゼイ・コール・ザ・ライジング・サン、じゃ夕日を英語で言うと何て言うかな、高林」と尋ねました。
高林杉光の父親は美術史の学者なんですが、なんでもその頃「俵屋宗達」を研究していたんだそうです。
なんでやつが杉光なんて変な名前かというと、親父さん高木彬光と同窓だったので、息子が少しでもその名に肖れるようにと名付けたんだそうです。
その杉光答えました、「ライジン・グサンの反対はフウジン・グサンだと思います」
結構さばけている先生でした、「気持ちは分る、うん痛い程、だけどな高林、雷神・風神ってのは反対語じゃないんだよ、対って知ってるだろ、あれは二ついて初めて成り立つんだ、朝日と夕日は反対、正解はセッティング・サン、はいここ出るよ」
実は僕は今でも夕日はフウジン・グサンでいいと思ってるんだよなあ、だって対の方が粋じゃないか、しかもセッティング・サンなんて言葉自体それ使う場面に出くわしたことないもんなあ今迄生きてきて、ああ今日が初めてか。