弁護士 渡辺 久の法律ブログ -4ページ目

弁護士 渡辺 久の法律ブログ

・ 一般企業法務 ・ 金融法務(含むデリバティブ被害) ・ 事業再生・債務整理 ・ 不動産法務 ・ 病医院経営に関する法律問題
・ 一般民事事件 ・ 労働法務 ・ 相続事件 ・ 家事事件 等に関するブログをかいています!

昨日の雪は凄かったですね。朝、出勤のため駅に行ってみると、入場規制されていて、長蛇の列!駅前の喫茶店はどこも満員!諦めて自宅に引き返し、しばらく自宅で仕事をすることにしました。

年始早々ばたばたしており、ご挨拶が遅れ申し訳ありません。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


昨年末にもご報告しましたが、1月27日(水)午後2時から、TKP品川カンファレンスセンターANNEXホール3において、日本CSR普及協会主催の「会計不正の危機対応~企業はどう備え、どう対処すべきか~」と題するセミナーが開催されますが、私は、その中のパネルディスカッションにおいてコーディネーターを仰せつかっており、先週ようやくセミナー配布資料の取りまとめが完了したところです。


日本CSR普及協会のなかで、私が所属する内部統制研究部会は、これまで、不祥事が発生した場合の有事対応や平時におけるコンプライアンス体制の構築等をテーマにセミナーを開催してきましたが、今回のセミナーで5回目になり、毎年たくさんの方々にお聞き頂いています。不祥事対応やコンプライアンスというテーマに対するニーズが極めて大きいと感じます。


今回は「会計不正」を取り上げたのですが、その理由としては、東芝をはじめ、依然としてて会計不祥事があとを絶たない状況にあること、また、上場企業の場合、会計不正を引き起こすと、決算訂正、第三者委員会の設置及び金融庁や金融証券取引所等関係当局への報告等、他の不祥事とはやや異なって、極めて限られた時間のなかで様々な対応が求められること、また、あらかじめ、そのための準備をしていくことが有用であると考えられるからです。


今回のセミナーでは、会計不正の発覚から再発防止策の実行までを3つのフェーズに分けて、それぞれのフェーズにおいて、会社の内部関係者(業務執行部門、モニタリング部門、調査崔作組織、社外役員)と外部関係者(顧問弁護士、監査法人、第三者委員会、監督官庁、金融商品取引所、証券取引等監視員会)が連携して、何をどのように行うべきかの関係性を整理して、参加者の皆様に、企業の対応の「勘どころ」をつかんでいただくことをメインテーマとしました。

盛りだくさんの内容となっていますので、今から楽しみにしています。


お時間のある方、ご興味のある方は、是非会場にお越し下さい!