12/24あんじくんへ | Shellmy 優 officialblog 幸せのお皿
祖母の横でこの日記を手にしています。



12/24のライブであんじくんはshellmyとして最後になりました。



はじめての出会いはセッションのスタジオです。

最初のスタジオにあんじくんは来なくて田舎から来た僕にとって、第1印象は関西の人はやっぱりだらしないなでした。

でどんな人か聞いたところ、常に冗談しか言わない人って言ってたので、お笑い好きな人なんだなあと思ってました。

二回目あったときものすごく愛想が良く、話しやすく会話をリードしててとても心地よかった気がします。

そんなあんじくんとは言いたい事も言いやすくなんでも聞いてはなしてたように思います。


そのせいか、あんじくんがいなければ多分shellmyには入ってなかったと思います。

あんじくんがキッカケではじめて関西のバンドでRevleZのメンバーと仲良くなり輪が広がりました。
僕の短所を長所にでき笑いに変えてバンド仲間に紹介とかくれましたね。


あんじくんはごはんも良く食べるので僕も安心できました。

shellmyがはじまり運転も半分以上してくれたり、色んな事を教えてもらいました。


またあんじくんは字がきれいです。

レコーディングで合宿してた日々が懐かしく思えてきました。

きたさんを完食したのはあんじくんくらいです。

僕にとって一番面白かったのは、パーキングのチャックが壊れた事件です。

人生で4番目に笑った気がします。


いつも何か褒めてくれるあんじくん、そして悩んでたり悲しいときには声をかけてくれましたね。
とても励まされました。

ギターや曲に対してこだわりをもってたのもよくわかってましたし、パートチェンジをした時や、今あんじくんの代わりに流すギターを弾いてる作業をしてると身にしみてわかります。


メンバーに溶け込めない時には僕にとって中和剤的な存在であってくれましたね。

バンド的にもそうですが、


僕にとっては
悩みや愚痴やバカ言う話し相手が居なくなり凄く悲しいです。
バンドでは唯一の、こころの拠り所でした。



そんなあんじくんも、たまに悩みや言いたい事も言ってくれてたと思ってます。



いつもステージでは顔を合わせてくれてニコッとしてくれたり、煽ってくれたりしてくれて楽しかったし、

インストや打ち上げでいじってくれたりしたのも面白かったです。

あんじくんもバンドやこの一年半色んな楽しかった事や辛かった事あったと思います。

でも12/24のライブでたくさんの人に声援されて幸せだったとおもいました。

そしてなによりこれからも持ち前の人をよりつける力やあんじくんを支え応援してくれる味方や身近な人が居るから悲しい事があってもきっと大丈夫だよ。


あんじくんが作った、ラストスノウは一番すきな曲です。

レコーディングしてたときが懐かしいです。
イントロ重ねたマッチ感が、忘れられないです。



ドラムも唯一、曲に身を任せれる素晴らしい曲です。








心の支えが無くなり非常にこれからが不安で仕方ないです。

また暇な時はお話しを聞いたりバカな話を聞いてくださいね。


あんじくんの音楽生活や私生活がより良いものになるようにと思ってます。

ありがとうまたね!


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