mikaさんのブログを転載いたします。
わたしも今朝、請願のメールをいたしました。
ぜひ記事をご覧いただきご協力お願いいたします。
*以下転載
**********************
4月22日午前0時から、福島県第一原発の周辺20キロ地域が警戒区域に指定されました。
一般人の立ち入りは完全に禁止となりました。
シェルティレスキューの立場から言えば、残念ながら、このエリアにまだ2頭以上のシェルティが残っています。
また、他にも放浪している犬猫がたくさんいます。
一般人の立ち入りが禁止された以上、この区域には公務員しか入れません。
そこで、皆様にお願いがあります。
環境省へメールで、「保健所職員による警戒区域内の放浪犬猫の捕獲」を、請願していただきたいのです。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
このページの環境省にクリックして下さい。
日ごろから、保健所の犬猫をレスキューしている私たちや他のボランティアさんにとって、一緒に頑張って下さっている良心ある保健所職員さんにこんなことさせるのは、本当は嫌なんです。
それに福島の保健所は今、本当に忙しくて(犬猫以外にも仕事はありますので)、なかなかペットにまで十分に手が回らないはずです。
ですから、国の立場から、環境省が行政に働きかけ、他の都道府県職員を応援派遣するアレンジをする方法しかないと考えます。
国が民間のボランティアの立ち入りをどうしても制限するのだというなら、では国自身がやって下さい。
そのための、環境省への働きかけです。
応援派遣の保健所職員だけで手が足りないなら、同伴でも後方でもボランティアが支援したって良いでしょう。
特に畜産動物については、区域内で薬殺による処分を選択せざるを得ない場合もあり、獣医師の同伴が必須と想定されます。死体が放置された畜舎については公衆衛生上の懸念も大きく、将来にわたって公益を著しく損ねます。
放浪犬猫を放置すれば、繁殖シーズンとなり、子犬子猫が生まれて野犬化野良猫化します。
やがて彼らが捕獲されれば、飼い主もなく、殺処分せざるを得ない場合も出てきます。これも公益を著しく損ねる事態です。
応援派遣について、税金の使い道のことを問われるならば、費用を保護に使うか処分に使うかという選択で、前者を選ぶのが合理的であるとお答えします。繁殖は繰り返し行われるものだから、子供ではなく親を確保しなくては、費用の垂れ流しになってしまいます。
保健所職員を応援派遣し、警戒区域の犬猫捕獲をしてもらえるように、皆様のご協力をお願いいたします。
このページはリンクフリーとします。
http://ameblo.jp/mikalovesally/entry-10869762279.html
ブログ全体は記事と関係ない(下らない・笑)ものもありますので、このURLを使うか、ツィッターのタブなどをお使いください。
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ぜひともこの願いが叶いますように。
わたしも今朝、請願のメールをいたしました。
ぜひ記事をご覧いただきご協力お願いいたします。
*以下転載
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4月22日午前0時から、福島県第一原発の周辺20キロ地域が警戒区域に指定されました。
一般人の立ち入りは完全に禁止となりました。
シェルティレスキューの立場から言えば、残念ながら、このエリアにまだ2頭以上のシェルティが残っています。
また、他にも放浪している犬猫がたくさんいます。
一般人の立ち入りが禁止された以上、この区域には公務員しか入れません。
そこで、皆様にお願いがあります。
環境省へメールで、「保健所職員による警戒区域内の放浪犬猫の捕獲」を、請願していただきたいのです。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
このページの環境省にクリックして下さい。
日ごろから、保健所の犬猫をレスキューしている私たちや他のボランティアさんにとって、一緒に頑張って下さっている良心ある保健所職員さんにこんなことさせるのは、本当は嫌なんです。
それに福島の保健所は今、本当に忙しくて(犬猫以外にも仕事はありますので)、なかなかペットにまで十分に手が回らないはずです。
ですから、国の立場から、環境省が行政に働きかけ、他の都道府県職員を応援派遣するアレンジをする方法しかないと考えます。
国が民間のボランティアの立ち入りをどうしても制限するのだというなら、では国自身がやって下さい。
そのための、環境省への働きかけです。
応援派遣の保健所職員だけで手が足りないなら、同伴でも後方でもボランティアが支援したって良いでしょう。
特に畜産動物については、区域内で薬殺による処分を選択せざるを得ない場合もあり、獣医師の同伴が必須と想定されます。死体が放置された畜舎については公衆衛生上の懸念も大きく、将来にわたって公益を著しく損ねます。
放浪犬猫を放置すれば、繁殖シーズンとなり、子犬子猫が生まれて野犬化野良猫化します。
やがて彼らが捕獲されれば、飼い主もなく、殺処分せざるを得ない場合も出てきます。これも公益を著しく損ねる事態です。
応援派遣について、税金の使い道のことを問われるならば、費用を保護に使うか処分に使うかという選択で、前者を選ぶのが合理的であるとお答えします。繁殖は繰り返し行われるものだから、子供ではなく親を確保しなくては、費用の垂れ流しになってしまいます。
保健所職員を応援派遣し、警戒区域の犬猫捕獲をしてもらえるように、皆様のご協力をお願いいたします。
このページはリンクフリーとします。
http://ameblo.jp/mikalovesally/entry-10869762279.html
ブログ全体は記事と関係ない(下らない・笑)ものもありますので、このURLを使うか、ツィッターのタブなどをお使いください。
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ぜひともこの願いが叶いますように。