お出かけシーズンまっただ中ですが、わんこやねこちゃんのいるお家は長期の旅行がしずらいですよね...

わんこの性格にもよるのでしょうが、シェルは神経質なので、預けてでかけるのが至難のわざですあせる


1才の夏、はじめて獣医さんのところへ3日ほど預けて出かけました。

この時は本人わんわんあまり状況を把握できなかったのか、何事もなく済んだのですが、
翌年5日か6日預けて旅行に出かけた時は、相当なストレスだったようで、お腹を壊す、ご飯を食べない、自分の手や足をずっと咬んでる...
こんな状況だったようです叫び


お迎えに行ってうちの車に乗せても私と目もあわせず、あまりの表情の変わりように、一緒に迎えに行った当時小学生だった娘が車のなかで号泣しょぼん

我が家は家の中で好き勝手にさせて育ててしまったので、ゲージに入れられ、ほかのわんちゃんの鳴き声が常に聴こえてるような状況は相当堪えたようでしたダウン



それから、毎年試行錯誤...


2泊くらいの旅行の時は、ペットシッターさんに朝晩来てもらい、ご飯、トイレ、お散歩をお願いしたこともありました。

この時は近くに務めてた友人が仕事帰りに覗いてくれて、結局一晩シェルのために泊まってくれたの(笑)


誰もいない家でなにかあったら...とちょっと心配にもなり、別の年は自宅でわんちゃんを預かってくれるところへお願いしたのですが、結局、ハイシーズンだったため、家の中はわんこだらけ...ガーン
ゲージが柵に変わっただけで、たくさんのわんこの中やっぱりストレスはひどかった様子...



一緒に連れてのお泊まりも何度かしましたが、車に酔うので、これも気の毒ショック!







*これは1才の頃、車で山中湖へ連れてったとき。
着いてしまえば涼しくて快適なんだけどね..
毛の色もちょっと薄いし顔も若い!





で、前記事に書いた北京上海旅行の時



最終手段ビックリマーク



実家から私の両親にペットシッターに来てもらいました...
一週間あせる

もう仕事はしてないので、時間はあるのですが、いくら娘の家とはいえ勝手の違う家で一週間すごすのは、母たちもストレスだったと思います。



いくつになっても迷惑かけて申し訳ないダウン


でもやはりシェルにとっては一番ストレスなくお留守番できた様子わんわん


ただ最初の3日間は、夕方になると玄関に降りて私が帰ってくるのをずっと待ってたらしいですしょぼん



そんな話をきいちゃうとね~汗
やっぱりかわいそうで...



ポルノのハルちゃんは、スゴロクをどうしてるのかな~???
スゴもけっこう神経質って言ってた気がするし...

忙しい飼い主さんを持つわんこも大変ねショック!



という訳で今年もどこにも行けそうもないな~~~ダウン