今朝 時雨の中 いつものとおり
月 水と訪問している 利用者Aさん宅へ。
7年前 脳出血を発症され
現在 自立を目指され 独居 車椅子での生活
60代の男性です。
9時半の訪問時 必ず ドアは開けておられます。
たまに お一人でこの前の時間 近くの銀行へ出かけられることもありますが
3年のお付き合いの間 1度も時間を破られた事は無い几帳面なAさんです。
6分前に到着。
ドアに鍵?
(めずらしく 寝過ごされてる?)
そんな軽い気持ちで チャイムも鳴らし ドアも叩きます。
返事が無い!!
団地住まい。
郵便受けポケットから 中を除くけど
台所あたりには 異常はありません。
ちょうどその時 長い 長い電話のコール音が。
(出られない???)
胸騒ぎがします。
1階なので ベランダに廻り
4畳半程度の ベッドルームを見ると
カーテンの隙間から 電気は点いてる。
襖がぴったり 閉められている以上 車椅子はその部屋にあるし
外出とも この雨の中 考えられません。
窓をドンドン叩き
(Aさんっ! Aさんっ!)
と呼びますが 何の物音もしません。
4畳半の密室で 何が起きてる!!???
その間 たった20分ですが
(おかしい! 意識が無い)
日頃の Aさんを知ってるので
(合鍵はだれも持ってないので 住宅供給公社[市営住宅の管理者]に連絡して
それからお兄さんにも 連絡して聞いて)
と携帯入れます。
責任者もやって来て
その間 会社からも ずっと電話コールしていますが
やはり 気配はありません。
訪問ヘルパーをしていると
こういう事が多々 あります。
私達は たとえ 不安がある利用者さんでも 鍵を預かる事はしません。
もし 最悪の場合 第一発見者として いろいろ問題が出てきます。
ケアマネと 鍵屋が来ると言うことで
私達は 引揚げて来ました。
薬をたくさん服用されているので
安定剤や 睡眠薬の影響位だったらいいけど・・
ちょっと心配なのが
禁煙ガム。
とにかく 1週間もしないうちに 30錠入りがなくなっています。
ガム中毒。ニコチン中毒。
(タバコ吸ったほうがまだ マシなんじゃない? 禁煙ガム心臓発作起こすって
症例あるよ)
(大丈夫! 心臓には毛が生えてる)
なんて会話も。
それにしても どうなってるんだろう??
いつも冗談ばっかりの とても元気なAさん。
家に帰って来ても
(大丈夫かな~ まさかな事は起きてないよね~・・・・)
まだ 何の連絡も はいって来ません・・・・・
何だか 落ち着きません・・・・・