訪問ありがとうございます
同い年カップル×同棲×共働きの
20代後半女子です
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お疲れさまです
先日、両家顔合わせを行いました。
無事に終わってよかった…
結納とは異なり、
顔合わせは比較的カジュアルなお食事会
というイメージですよね。

両家顔合わせ当日までにやること
顔合わせ当日までにやることは
少なくともこれだけあります
赤色は特に大事だと思ったものです
1.日程調整
2.場所・料理を決める
3.費用負担を決める
4.服装を決める
5.当日の流れ・進行を決める
6.手土産を決める
7.支度金の要否を決める
8.しおりを作る
1.日程調整〜2.場所・料理を決める
これは言わずもがなですよね。
・日程は両家に候補日を聞いておく
(予備日はできるだけ多めが)
・食事の好みに合ったお店、コースを選ぶ
・お部屋を選ぶ
(足が悪い方がいたら、座敷は避けた方が安心)
・できるだけ個室を選ぶ
・両家から行きやすい場所のお店を選ぶ
・席次確認!
3.費用負担を決める
自分たちで払うか、両家で折半するか
事前に決めて、連絡しておきましょう。
私たちは自分たちで折半しました。
4.服装を決める
お店の雰囲気、当日の季節を考慮して
全員の服装が揃うようにしましょう。
着物の人とワンピースの人がいたら
ちょっと気まずいですしね…
当日までに準備する必要があると思うので
場所が決まってからできるだけ早く
連絡すると良いです。
5.当日の流れ・進行を決める
挨拶や乾杯の音頭は誰がやるのかを決める。
頼むなら事前に依頼しておきましょう。
あとは、当日は写真撮影をするのを忘れずに!
せっかくの記念なのでね。
なるべく乾杯の前に済ませておくのがベストです。
酔っ払いとメイク崩れ防止!
予約の際、顔合わせの旨を伝えておくと
お店の方がカメラを準備してくれる場合もあります。
6.手土産を決める
両家の親同士が初対面の場合が多いと思うので
親同士の挨拶として手土産は必要です。
相場はだいたい3,000〜5,000円
お菓子やお酒など、残らないものが良いです。
親も初めてで知らないことが多いので
自分たちから準備した方が良いと
伝えておくと安心です。
7.支度金の要否を決める
結納の場合は結納金を渡すのが一般的ですが、
顔合わせの場合も支度金を渡す場合があるそうです。
支度金は新郎の親から新婦の親に渡すもので、
本人たちの新婚生活の準備金に充てられます。
引越し費用や、家電購入など、ですね。
ただし、必須ということでもありません。
なら、なくてもいいやん
ってなりますが…
当時のトラブルを防ぐためにも意識合わせは必要!
(お金のトラブルは1番怖い)
特に親から相談がない場合も
支度金についてどう考えているか
ちゃんと聞いておいてください。
私たちは既に同棲しているし
結婚後もしばらくは今の生活のままなので
支度金はナシとなりました。
8.しおりを作る
最近はみなさん作ってますよね。
私も直前まで迷ったのですが、
前日に作りました。笑
いろんなサイトに無料テンプレートがあるので
それを使うとラクですよ
私はこのサイトを利用しました
https://www.farbeco.jp/feature/material_eng/
パワーポイントで編集して、PDFに変換
↓
PDFを両面印刷(これは好みで)
↓
ホッチキスや紐などで製本する
用紙は普通の印刷用紙より厚いものを使用しました。
(だいたい2倍ぐらいの厚さのやつ)
しおりは両家のことを知るためだけでなく、
当日の会話のネタにも使えるので
あると助かりますよ
進行がグダグダでもなんとかなる!笑
上記以外のことは私たちはしませんでしたが、
・婚約指輪、記念品の披露
・婚姻届の保証人のサインの依頼
などを行うカップルもいるそうです。
細かいことに配慮しないといけないので
準備は余裕を持って行いましょう。
しきたりを重んじる親御さんも
いらっしゃいますからね…
みなさんが無事に顔合わせを迎えられますように