ファンタジー・オン・アイス幕張公演2日目を観てきました。

初日は真夏日の暑さでしたが、2日目は気温は高いながらもややさらりとした感じのある天気でした。

 

 

 

私の2日目の席が、今度また座れることがある?な素敵な位置でしたので、その感動をまずは書き残しておきたいと思います。

 

今年のFaOI幕張・愛知公演は、あわせて5公演(愛知は土日です)行きますが、今回は唯一取れた最前列。席の位置は前日午後に表示され、ロングサイドの一番端に近い番号で、「ステージ側かショートサイドかどちらか」なのは分かりました。

 

さて、どっちかな…と現地へ向かいましたら、ステージ側のほぼ端で、目の前がステージ&出演者メイン出入口という位置!

反対側にも出入口ありますが、メインはこちら側です。

 

こんな席に座れるのは次はあるのかな?というようなレアなところだと思いますので、興奮&緊張が高まりました。

 

 

演技はショートサイド正面へ向かってということが多いので、この席からは背後から演技を観るような感じにはなりますが、それもまた現地ならではの体験キラキラ

 

 

この席の醍醐味は、アーティストの方をライブ会場のアリーナ最前列で観るのと同じような体験ができ(正面ではなく真横ですが)、そしてここだからこそ見える「スケーターの方々の出と入の表情や所作」が間近で分かることでしたビックリマーク

 

もうずっと目に焼き付け、心の中で大事にしておく光景がいっぱいですラブラブ

 

特に、羽生結弦さんが1部の「ダニー・ボーイ」を演じて引けるとき、幕の向こうへ行かれる最後までずっと世界観を維持されていて、圧倒されました。

 

もちろん、アーティスト3名の歌唱をそばで聞けると、凄さをいっそう肌で感じるような心地です。

 

 

また、コラボ演技で、スケーターがアーティストへご挨拶される様子を真横から観られるのも感動でした!

 

「僕こそ音楽」を演じた草太くんが、城田優さんへ挨拶され、お二人がとても良い笑顔でいらっしゃるのを横から見れたのもかけがえのない思い出になりました。

 

そしてフィナーレ後、全スケーターが退場するときの光景と、羽生さんの「ありがとうございました!」が目の前キラキラ

 

こちらの写真は終演後

 

 

山本草太選手は、もちろん2日目も素敵な笑顔いっぱいクローバー

 

オープニングもフィナーレもジャンプをきれいに決められました。

 

「Beat It」は個人的な感想では、初日よりアグレッシブさが増したような感じがニコニコ

2つ目のジャンプの3Fは目の前でした。

 

「僕こそ音楽」は、喜びや切なさをいっそう細やかに表現されていらして、草太くんが滑るにつれて私は心に清涼感を強く覚えました。

 

草太くんの、スケートへの一途な思いや、今までの歩みのようなものも連想させてくれる、素晴らしい作品となっていらっしゃると思います音譜

 

 

この回は、集合写真撮影がありました。

千秋楽に撮影かな?と思っていましたが、この回はCSライブ放送&映画館ライブビューイングがあったためかもしれませんね。

 

今日の千秋楽も楽しみです!

 

 

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