音楽番組では、ときどき「フィギュアスケートのプログラム使用曲」といった内容が企画されることがありますね。
プログラムで使われたことがきっかけで、その曲に関連したこと(オペラとか、作曲家とか)に興味を持つ場合も多いと思います。
今日5月19日の25:00~25:25にBSフジで放映される『世界の音楽~ハロー!クラシック』は、フィギュアスケートの音楽特集です。
今日は前編の放映(再放送は5月26日土曜日の24:30~24:55)。
2週間後(この番組が隔週新作放映なので)に後編が放映される予定のようです。
http://www.bsfuji.tv/sekainoongaku/pub/002.htmlより
前編の演奏曲目から推測すると、宇野昌磨選手の演技が部分的に放映される可能性あり?
少なくとも写真は出そうですね。
→『世界の音楽~ハロー!クラシック』2018年5月19日(土)
【演奏曲目】
ヴィヴァルディ「四季」から「冬」の第3楽章 「春」の第1楽章
プッチーニ歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」
番組紹介文から推測するに、おそらく後編は羽生結弦選手の使用曲ではないかと(前編が平昌五輪銀メダリスト、後編が金メダリスト)。
この『世界の音楽~ハロー!クラシック』については初めて知りましたが、今月始まったばかりなのですね。
初回は5月5日(土)放映でした。
http://www.bsfuji.tv/sekainoongaku/pub/001.html
演奏は、1000人以上の応募者の中から選ばれた若手音楽家たちによるオーケストラとのこと。MCはヴォーカル・ユニット=LE VELVETSの日野真一郎さん。
LE VELVETSと日野さんについても知らなかったので少し調べてみました。
テノール3人バリトン1人で構成されたヴォーカル・グループなのですね。
一番右が日野さん
https://www.le-velvets.com/profilesより
若手音楽家たちによるフレッシュな演奏が楽しみなので、これから定期的に観てみようかなと思います。