☝アメトピ掲載頂いたブログ☝
先日、完成現場のご案内という名の“施主検査”に行ってきました。
結論から言えば、問題個所はほとんどありませんでした! (見落としているだけかもしれませんが 笑)
事前に1次で“工事責任者チェック” 2次で“工事担当者チェック”があって、既にその部分は直されているため、施主検査は3次チェックのようなもの。
プロの目で二重にチェックが入っているわけですから、基本的には問題個所は見当たらないわけですね。
とはいえ、素人目線でもしっかりチェックする必要はありますね!
うちでいえば、フローリングのボンドの跡や天井のクロスの汚れなどは若干ありました。
↑天井の白い汚れ。分かりますか?
今回指摘した汚れなどの不具合は、引き渡しまでに清掃しておいてくれるそうです。
ということで、うちは不具合箇所もほとんど無く、和やかなムードでの施主検査だったのですが…
実は序盤も序盤に難関がありました。
それは…
私の部屋のソファーベッドの向きが違う!
私の部屋は3畳しかありません。
書斎としてデスクやチェアを置くだけなら問題ない広さだとは思いますが…
私は交替勤務ということもあり、寝る場所も確保したかった。
そこで選択したのが、ソファーベッド!
ベッドと座る場所を同時に確保できるので好都合でした。
長方形の私の部屋の短辺の幅以内にソファーベッドの幅が収まれば、狭い空間を無駄なく利用できそうだと考えた私は…
部屋の短辺(1756mm)に収まるベッドを探し…
フランスベッドさんから1700mmのソファーベッドが販売されているのを見つけて、打ち合わせで営業担当にも相談。
(身長が170cm無いというがバレますね)
その後、設計士さんのお墨付き(配置できますよという意味)を頂いていたのに…
配置が違うやーん!
…ということで、工事責任者さんと工事担当者さんに協力してもらいながら何とかベッドの向きを変えました。
さらっと書きましたけど、ベッド状態に戻しつつ一旦部屋から出したりして結構難儀しました…。
↑配置変え後の様子。いい感じで収まりました!
ちなみにこの配置変えの時、この画像のコンセントの右上部分のクロスを少し擦ってしまいまして。(よく見たらわかるかも)
個人的には、しょうがないか!って感じだったんですが…
工事責任者の方が知らぬ間に直してくれてました。
「あっ さっきの傷、直しておきましたよっ!」ってサラっと言うんですよね。
いやいや… めちゃくちゃカッコいいっす…!
元々仕事できそうな人だとは思ってましたけど… どこまでも男前でした!
それと、今回の配置変えをする前、クロスに大きめの傷を見つけたのですが…
それはおそらく家具屋さんが組み立て中に傷付けたのだろうという話でした。
確かに先週、この部屋の傷チェックをしている時にたまたま私居たんですけど、その時はそんな傷ありませんでした。
フランスベッドの家具屋さん… 大丈夫?ってちょっと思いました。
結構ガッツリ傷つけといて知らんぷりって。
ちなみにその傷は、その日のうちにクロス屋さんがきて直してくれました。(仕事はやーい!)
ってことで今回はこの辺で!
工事フェンスが取れた我が家の写真を残しつつまた次回!