とある方からの経験談より。コツのようなものを記載します。
・体重計を自分の味方にしてしまう。
体重計に乗るのもつい敬遠してしまいますが、「毎日、朝夕の2回、体重計測。0.5kgでも減っていると勇気百倍。目にみえる結果ってマンネリ打破に絶対必要」と体験談に記しているのは33才の主婦の方。41才の主婦の方も「低インシュリンダイエットを始めた日は、体重が63kg。そして次の日は67.2kg。3日目は66.8kgと、1日に400〜600gずつ、確実に減っていきました。毎朝トイレに行ったあと、『きょうはどのくらい減っているのかな』と体重計に乗るのが楽しくなってきました」と言っています。
4.1kgの減量に成功した34才の主婦の方もまた、体重が毎日100gずつ減っていくのを楽しみにダイエットを続けた1人。100gと聞くと少ない気がしてしまうが、豚肉の100gを想像してみれば、けっしてそうでもありません。
見た目や自分自身でも実感はしにくいけれど、数字としてあらわれれば、たとえ100gだってマイナスはマイナス。太っているときには乗るのもコワイ体重計ですが、毎日の大きな励みになるのも、また体重計(数値)なのです。少しでも数字が減りはじめて、体重計に乗るのが楽しみになったら、もうこっちのものです。
・家族を巻き込んだり、便乗したり。
ご主人からからかい半分に「トド!」「たれパンダ!」と言われたことがきっかけで、五穀米ダイエットに挑戦したのは29才の主婦。彼女は内心『えっ? オレもしなきゃいけないの?』と思っていたご主人を巻き込んで、このダイエットを続けたそうですが、2週間後には下腹部が8cm、体重は3kg減って、念願の40kg台になったそうです。
「自分ひとりでは絶対に続けられなかった」という頼子さんは、夫婦でチャレンジしたことで孤独にならず、楽しみながらダイエットができたと当時を振り返っています。楽しくできたポイントは、ご主人が「見守る」立場ではなく「いっしょにがんばる」立場で支えてくれたからこそ。なるほど、がまんする気持ちをわかってくれる人が身近にいれば、これ以上心強いことはありません。もちろん、計算はしていなかったのでしょうが、ご主人を巻き込んだことは頼子さんの作戦勝ちだったのかもしれません。
同様にご夫婦で「豆ココア・ダイエット」に挑戦し、21kgの減量に成功したのは34才の会社員、賢司さん。逆に娘さんが実践していた「ワカメン・ダイエット」に便乗した57才の会社役員は7kgの減量に成功。56才の主婦の方はは、娘さんが飲んでいた五穀米ミルクを軽い気持ちで飲みはじめ、体重3kg減。
家族を巻き込んだり、便乗してダイエットをした人は、みなさんなかなかの成果をおさめています。ふだんはなかなか決断のつかない人も、家族に誘われるとすんなりスタートできることが多いようですし、身近な家族と一緒なら、楽しく、そして根気よくダイエットに向き合えそうです。
自分一人できついなら、誰か友人や家族と一緒にダイエットすると成功率が上がるかもしれません。励みになったり、切磋琢磨することで達成できるようになると思います。
