12月20日は、ずっと書いてきた卒論を提出する日だ。
しかし!
最近そんなに長い論文を書いていない プラス 中途半端
なせいで、私は卒論に全然自信を持てなかった。
だから、大学に向かう時でも一人笑っていた。
なぜ笑ったかというと、これから提出する卒論を思い返してみて
あまりにも不出来で、そこにギャグセンスさえ感じたから。
11号館で印刷すると決めていた。
しかし、片方のプリンターが、何回チェックしても
「カミヅマリデス」
という表示を繰り返し、
もう片方を使ったら、なぜかインクの関係で文字がぐちゃぐちゃになってしまっていた。
はあ、
これは、「お前のしょぼい卒論なんて印刷したくねーよ」
と、プリンターが言っているようであった。
そこでTAを呼んできて、なんとか回復させる。
グラフや表を使った私の卒論は、いざ紙の上の存在になると
けっこうそれなりに威厳は出ていた。
見た目だけいいという感じだ。
でも、なんとなくごまかせるかも と思った。
そんなかんなで、何とか全員がドラフトを出すことができた。
先生も大満足の笑みを浮かべていた。
しかし、その笑みが曇る瞬間が来ることを知っている。
それは俺の卒論を読む時だ。
そのあとゼミのみんなで食事に行った。
大学の近くの韓国料理やはけっこうおいしかった。
特にキムチとチーズをのせたチヂミはうまかった。
って、話をしてると、 あ~、腹減ってきた。
ここ最近、本当に飲み会が集中している。
パブリッシュ、オリーブ、ゼミ、インド・・・
でも、いろいろ属するコミュニティがあるということは、
ありがたいことです。
あとは寮で飲み会をやれたらベストかなあ!!