今回は早稲田大学ボランティアセンターの助教授をしていらっしゃる秋吉恵先生の素晴らしさについて書こうと思う。
一言で言えば「才色兼備」
先生の授業を受けているときも常にこの四字熟語が頭に浮かんだ。
魅力
1、外見
2、内面
3、経歴
1、外見
秋吉先生はとても若く見える
実年齢はここでは明かさないが、初めてみたときに実年齢よりも5歳ほど若く見えた。
ワボックの先生と聞いて、「熱いおばさん」を想像したが、先生は熱いおばさんではなかった。
まず、初対面でイメージと違って
正直、「え、この人がインドに行くの? 大丈夫かなあ?」
と思った。
別に頼りなく見えたとかそういうわけじゃなくて、
一見清楚な先生がインドで何年も住んでいたとは思えなかったのだ。
また、若く見えるだけでなくて、容姿も整っている。
色白の美人で、多分教授会が行われるときには男性教授が寄ってくる雰囲気を持っている。
しかも、すっOんでも充分なくらい肌も美しい。
2、内面
実はこの内面というか、先生の生き方が美しい外見を作り出していると思う。
というのも、非常にいきいきとしているからだ。
早稲田大学ボランティアセンターの職員としてインドの引率はもちろん
震災ボランティアや福井県のプロジェクトなど多くに参加して
常に「動いて」いるイメージがある。
また、授業のスタイルも生徒に考えさせることを重視している。
私も「白い革命」の授業を通して、「なぜ」の部分まで深く立ち入って考えたことで
自分が普段思っていることを整理して、言葉にすることができたと思う。
先生の言葉に感動したものがある。
「震災ボランティアに行くことだけが全てではなく、震災のことについて自分の家で深く考え、家族と話したりすることも重要だ」
つまり、ボランティアセンターの職員であるにも関わらず、ただボランティアをすればいいというのではなく、震災の本質に迫ることの重要性を教えてくれた。
私もちょうどその時、震災ボランティアに言っただけで満足してその写真をフェイスブックにアップしているような人をよく見かけてそれに疑問を抱いていたので
先生の考え方は身に染みた。
だから先生の授業では、今までよりいっそう自分でものごとについて深く考えてそれを言葉にすることの魅力を学ばせてもらった。
3、経歴
ここで詳しく言及するのは避けるが、先生は様々な仕事を経験している。
日本の有名企業で研究職についたこともあれば
外資系の会社で働いたり
インドに2年くらい住んで働いていたりした。
でも、素晴らしいのは夢を追い求め続けてきたということ。
先生には「途上国などの農村開発、ボランティアに携わりたい」
という目標があったらしくて、それをいつも頭の片隅において生きてきたから
今それを実現できているのだという。
ホフホフ
そして、いつも生徒目線を忘れないということだ。
だから、教授という堅苦しさを撒き散らすことなく生徒からの自然な尊敬を集めることができていると思う。
このクラスのみんなが「秋吉先生でよかった」と言っている。
先日の飲み会に出席してくださり、恋愛相談にも乗ってもらった。
今まで教授でそんなことをしてくれた人はいない。
素直に驚いたし、嬉しかった。
本当にいろいろお世話になりました。
今度はちゃんとWANOCの上まで行くのでそのときにはまたお話してくださいね!!
次回は、「インドIRMAで過ごす日々」について書きます。


一言で言えば「才色兼備」
先生の授業を受けているときも常にこの四字熟語が頭に浮かんだ。
魅力
1、外見
2、内面
3、経歴
1、外見
秋吉先生はとても若く見える
実年齢はここでは明かさないが、初めてみたときに実年齢よりも5歳ほど若く見えた。
ワボックの先生と聞いて、「熱いおばさん」を想像したが、先生は熱いおばさんではなかった。
まず、初対面でイメージと違って
正直、「え、この人がインドに行くの? 大丈夫かなあ?」
と思った。
別に頼りなく見えたとかそういうわけじゃなくて、
一見清楚な先生がインドで何年も住んでいたとは思えなかったのだ。
また、若く見えるだけでなくて、容姿も整っている。
色白の美人で、多分教授会が行われるときには男性教授が寄ってくる雰囲気を持っている。
しかも、すっOんでも充分なくらい肌も美しい。
2、内面
実はこの内面というか、先生の生き方が美しい外見を作り出していると思う。
というのも、非常にいきいきとしているからだ。
早稲田大学ボランティアセンターの職員としてインドの引率はもちろん
震災ボランティアや福井県のプロジェクトなど多くに参加して
常に「動いて」いるイメージがある。
また、授業のスタイルも生徒に考えさせることを重視している。
私も「白い革命」の授業を通して、「なぜ」の部分まで深く立ち入って考えたことで
自分が普段思っていることを整理して、言葉にすることができたと思う。
先生の言葉に感動したものがある。
「震災ボランティアに行くことだけが全てではなく、震災のことについて自分の家で深く考え、家族と話したりすることも重要だ」
つまり、ボランティアセンターの職員であるにも関わらず、ただボランティアをすればいいというのではなく、震災の本質に迫ることの重要性を教えてくれた。
私もちょうどその時、震災ボランティアに言っただけで満足してその写真をフェイスブックにアップしているような人をよく見かけてそれに疑問を抱いていたので
先生の考え方は身に染みた。
だから先生の授業では、今までよりいっそう自分でものごとについて深く考えてそれを言葉にすることの魅力を学ばせてもらった。
3、経歴
ここで詳しく言及するのは避けるが、先生は様々な仕事を経験している。
日本の有名企業で研究職についたこともあれば
外資系の会社で働いたり
インドに2年くらい住んで働いていたりした。
でも、素晴らしいのは夢を追い求め続けてきたということ。
先生には「途上国などの農村開発、ボランティアに携わりたい」
という目標があったらしくて、それをいつも頭の片隅において生きてきたから
今それを実現できているのだという。
ホフホフ
そして、いつも生徒目線を忘れないということだ。
だから、教授という堅苦しさを撒き散らすことなく生徒からの自然な尊敬を集めることができていると思う。
このクラスのみんなが「秋吉先生でよかった」と言っている。
先日の飲み会に出席してくださり、恋愛相談にも乗ってもらった。
今まで教授でそんなことをしてくれた人はいない。
素直に驚いたし、嬉しかった。
本当にいろいろお世話になりました。
今度はちゃんとWANOCの上まで行くのでそのときにはまたお話してくださいね!!
次回は、「インドIRMAで過ごす日々」について書きます。

