飛び込み四日間
3.11目前

アリスは初の電車旅
待っていてくれました













お互いのタイミングもあり
昨年の夏ぶりに
地元に帰りました

アリスは初の電車旅
駅は
カートで行動するには不便が多く
エレベーターを探すのも
そこまで行くのも駆け足
自分で体験して
気づく
発見でした
でも、乗車中や乗り降りね際
各所でお声がけいただき
ヘルプしてもらいながらの移動
親切をいっぱいいただき
名前も知らない沢山の方に感謝な
あったかい道のりでした
実家の玄関には
アリスのために
お雛様がまだしまわれず

実家に帰っている期間には
親戚、友達
短い滞在の間に
引き寄せてもらったように
沢山会う事が出来ました













お互いのタイミングもあり
1時間くらいづつの時間しかいられない
駆け足状態だったけれど
ぎゅっと詰まった楽しい四日間でした
七ケ浜の様子を見回したり
メデイアテイクの震災展を見学してきたりもしました
過去→震災→今
景色の移り変わりを目にして考えさせられることや思い出す当時の景色がありますが
それ以上に
目に見えない部分の“変化”が大きいことを
四日間の間に様々な場所で感じずにはいられませんでした
大地の揺れと共に
揺らされた一人一人の心
心の復興の速度やタイミング、変り方は様々だし、隣にいても分かりにくい
でも
きっと心の復興と行き場所
1番最優先に大切なことは
それなんじゃないかと思いました
あの時体験したこと
感じたこと
そこから学んだこと
私は伝えていきたい
耳を傾けてくれる人に
そして娘に
短い時間でしたが
いい帰省でした
ありがとうございました