考えさせられること

本日は
おばあちゃん兄弟の息子さんのお嫁さんの告別式に参列しました
小さいころはよく一緒に遊んだのですが
最近すっかり疎遠になってしまっており
こんな機会に会う久しぶりの親族も多く
懐かしく
そして
時の流れていることを感じました
彼女は
52歳
まだ早い旅立ちでした
今の自分の年を考えたらすでに半分を過ぎているんだ
席について
辺りを見渡すと
沢山の人
常日頃
目には入らない人もいるけれど
沢山の人との関わりの中で生かされていることを
自分に重ね合わせて重く受け止めました
ご住職さんからのお話しの中で
印象的だった言葉
「一番の供養になることは、故人の意思や共に過ごした日々の中から得た事を一人一人の中に生かし続けていくこと」
集まった方々
集まれなかった方々も
心の時計を止める悲しみが早く薄れて
過去を取り込んだ新しい未来への時計が動き出すことを心より祈っております
どうか
心安らかに
寂しい感じのblogでごめんなさい
でも
死を身近にして
生を深く感じさせてもらいました
感謝します