班で集まって、
ル-ト決めを
することになった。

今回私達が行くところは…
沖縄。
修学旅行の恒例の場所。

「朱李、美樹、よろしく~!!」

「優くんっ!よろしくねっ」

「よろしくっ」

「蓮君も俊哉君も
よろしくね~っ!!」

「「よろしく!!」」

「ぢゃぁ、まず
班長は蓮君ね~」

「えっ…ちょ…いきなり…」

「蓮しかいないっしょ!!」

「だよねだよねっ
ほら、優君もそう言ってるし
俊哉君も…」

「蓮できまり~!!」

「ほらっ、ね??
美樹ちゃんはど~おもう???」

「私も賛成!!」

「ぢゃぁ、きっまり~」

…ということで私の意見で
蓮君が班長になった。

なぜかそれから
よく蓮君
いじられるようになり、
これをきっかけに
私達の距離は
どんどん近くなっていった。

ル-トもきまり、
すべての授業がおわった。

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…

「朱李ぢゃぁ後でね。
待っててね」

「うんっ、頑張ってね」

「うんっ、ぢゃっ」

こうやって美樹ちゃんは
部活に行った。
いつも放課後は
美樹ちゃんの部活が
終わってから一緒に帰る。
それまでいつも暇なのだ。

「ん~、何しようかな…」

…と思っていたとき

バタンッ!!!!!

「っ!?」

…。

「…だ…誰??」

でも誰からも返事がなかった。
私は怖くなって
この怖さを紛らわすために
歌を歌った。

「~♪」

そのとき、
どこからかくすくすと
笑い声が聞こえた。

「…え?誰??誰かいるの??」

でもやっぱり返事がない。

「…ははははははっはっ…」

「っ!?」

やっぱり誰かいる…
怖いよ…

「ほんっとに誰かいるの??
先生に言うからね。」

その時。

「お前面白いな!!!!
はははははははっ!!
マジ涙出てくる!!」

「なっ!?蓮!?
もしかして…さっきから…」

「うん。俺、俺」

「っ!!最悪っ!!ひどいよっ」

「だって…ははははっ」

「わ…笑い事ぢゃぁ
ないんだからねっ」

「ごめんごめんっ」

こうして
私達の話しははずんだ。

話ししてるうちに…

「終わったよ~って…
邪魔かしら??」

「そんな!!
あ、お疲れ様っ」

もう
こんな時間経ってたんだ。
びっくり…

「じゃ俺帰るわ」

「うんっ、明日ねっ」

「明日ねっ
邪魔してごめんね」

「ただ話ししてた
だけだから!じゃ明日」

パタン…

蓮君が帰った後
ちょっと話ししてから
私達も帰った。