以前、秋田を訪問した際に秋田舞妓を見かける機会を得ました。明治初期に東北を旅行したイギリスのイザベル・バードさんも秋田で美しい
秋田市の川反は飲食店が列をなしていましたが、今は昔ですね、なにもコロナのせいでもなく、時代なんでしょうね。特に接待が無くなりましたからね。美人のくに、秋田も人口減で残念です。
でも、防衛省のアショア配置が取りやめになったのはよかってですね。
ただ、ドイツの風力発電会社がそれも九電と一緒になって、秋田の海岸を風力発電で埋め尽くす計画がありますので、環境が損なわれますね。
秋田は、戦前水力発電で毒水が田沢湖に注がれ、湖の生き物が死滅、国鱒で有名ですが。また、戦後は干拓で八郎潟が干上がり僅かの水たまりを残すだけの大環境破壊、さらに、令和には海岸に風車の連続ですか、アショア配置は無くなりましたが、江戸時代東北の雄藩だった秋田藩は今や昔です。そういえば、江戸時代秋田の浜を守った人に栗田定之丞氏がいましたね、司馬遼太郎の街道をゆくに記載されていたようにも思います。自然を愛する秋田県人、美しい自然を孫子に残してください。秋田にも環境活動家グレタさん出てほしいですね。
