天気の良い日は台湾が見えるといわれる与那国島に行ってきました。ただ、当日は風が強く少し薄曇り、残念ながら台湾は見えずでした。

与那国島と言えば与那国馬、島を一周できる道路添えに放牧されており、ウマの意思のまま?生きていました。観光用の生き物で、昔のように荷役をしているわけでもなく、本当にのんびりと草を食んでいる姿には人間も少々癒される気がしました。

また、謎のサークル(コンクリート造廃墟)を見たときはこれはいったい何と意味不明でした。検索してみたらこの建物は以前、「アダンの夢」という塩をつくる建物と解りましたが、本当に不思議な建物で、また、味にこだわり「塩」を最果ての地まで来て作る人がいたことに驚かされました。

与那国島はまた、松方弘樹さんの別荘があり、カジキ釣りをした島でもあります。松方さんもとうに歴史上の人物ですね。