昨日までの三連休、西日本豪雨被害地では沢山のボランティアが駆け付け、炎暑の中、復旧のお手伝いをしている姿TVなどで拝見、頭が下がる思いです。安倍さんも被災地を訪問したようで、その時に、股関節を痛めたとか、お気の毒さまです。
ただ、緊急時、まさに人命救助など一刻も争う時に政治家が被災地を訪問しても、ある意味、救援、救助の妨げになり、あまり、益がない様に思います。
総理は豪雨の最中に宴会をして批判を受けていますが、一方、天皇陛下は静岡訪問を中止されたそうで、総理の付け焼刃的なパフオーマンスより、天皇陛下の国民に寄り添った思いが強く感じられます。