最近、定年の延長が話題となり、公務員は65歳まで働けるようになるとのこと、民間もいずれそうなるのでしょうが、働けることはいいが、高齢者が役職でとどまっていると、なにか、活気が削がれるのではないかと考えてしまいます。

また、国や県の職員は移動があり、働いている間に新規一転というチャンスがありますが、市町村ではいつも同じ顔ぶれで数十年、職員も慣れに従って、だんだんテキパキさが薄れてしまうのではないか心配です。

人生、生き方は様々ですが、5時から男のコマーシャルがありましたが、仕事は手を抜いて、趣味に生きがいを見つけるのは、本末転倒のような気がします。このような人にはTVで張本さんが「喝」といいますが、時々、「喝」を入れてもらわないとね。