2月5日のニューヨーク証券取引所で、ダウ平均株価は大暴落し、前週末比1175.21ドル安の2万4345.75ドルで取引を終了したとニュースであった。

この下げ幅は208年9月15日に投資銀行リーマンブラザーズが破綻した ことに端を発し、株価が大暴落(リーマン・ショック)、米国下院が緊急経済 安定化法案を一旦否決したことを機に、ダウ平均株価は( 当時としては)史上最大の777ドルの暴落を記録したが、これを超える下げ幅とか。

昔も今もアメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひくと揶揄されるが、東京証券取引所の株価もこれから大暴落するのか、大いに心配である。