酒気を帯びて車を運転してはいけないことは、常識中の常識!しかし、なぜか時々、警察に捕まりマスコミに出ますね。この酒気帯び運転事故率、残念なことに沖縄はここ数年ワースト第一位をキープしています。原因は、居酒屋文化(子連で居酒屋に来る、居酒屋に駐車場がある:ないとお客が来ない!)、さらに、交通は内地のように公共交通機関があまり整備されておらず、マイカーに依存していることが大きく影響しているものと思います。2016年のデータでは飲酒運転事故率は、ワースト順で1位沖縄県、2位新潟県、3位福島県、4位北海道、5位福井県、6位茨城県となっており、沖縄県以外ではお酒がうまい県(比較的寒い地域)、公共交通機関が発達していない地域に酒気帯びが多いような気がいたします。ただ、日本酒のうまい山形県が41位、秋田県が27位 立派ですね!、トヨタの発祥の地である愛知県46位意識が高いですね。なお、47位は福岡県ですが、これは、あの市役所職員の飲酒大事件が影響しているのかもしれませんが・・。しかし、「飲んだら乗るな」は常識中の常識です。