世界の好印象国をBBC放送が24か国で調査した結果があった、ドイツ、カナダ、イギリス、フランス、日本の順で、日本は5番目の上位国家である、しかし、昨年は4位で今年はフランスに抜かれたそうです。
原因は?中国はアンチ日本90%、韓国はアンチ日本80%で、この2か国での結果が日本を大幅に引き下げているようです。
しかし、第二次世界大戦での敗戦国ドイツや日本が好印象国家になっているのを考えると、本当の苦しみから立ち上がり、経済発展した国家であることである。
奇しくも、ブラジルでの日本第一戦では破れましたが、日本人観客がスタジアムのゴミ拾いをして地元TVで報道され好印象を与えたそうです。
人間もただのぼんぼんではなにもわからず、隣人に好印象など与えないかもしれない、苦労は買って出よとは格言ですが、国家の形成までこの格言が通用するのですね。