国債自然保護連合は12日に、ニホンウナギがを滅危惧種に指定しました。日本の環境省は昨年にしているているようで、庶民の味であったカバヤキはもう高級品で、下々の食卓に上ることはないかもしれません。絶滅危惧種に指定されたとしても食べることを禁止しているわけではないが、ワシントン条約での規制対象となる可能性が高まり、輸入が規制されることはありうるようでので、中国産のカバヤキももう食べることが無理かもしれません。

なお、絶滅危惧種1B類としてはアマミノクロウサギ、リュキュウユビバナガコウモリ、クマタカ、イヌワシ、アカウミガメ、タイマイ、ホクリクサンショウウオ、オキナワイシカワガエルなどが指定されているようです。

どのくらいの貴重といってもよくわかりませんが、例えば、クマタカなどは全九州で1対しかいないとも聞いたことがありますので、ほんとう、下手をすれば、ニホンオオカミのように絶滅していまうかもしれませんね。